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いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜

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ドラマ

2019年1月6日スタート 毎週日曜夜8:00/NHK総合

いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜のあらすじ一覧

第31話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「トップ・オブ・ザ・ワールド」
2019年8月18日 NHK総合ほか

日本水泳チームの男子は、100m自由形を皮切りにメダルラッシュで快進撃を続ける。一方、期待されていなかった女子チームは、前畑(上白石萌歌)が、200m平泳ぎで決勝に進出。政治(阿部サダヲ)のげきを受けてレースに挑んだ前畑だが、試合は大混戦に。観客が見守る中、前畑はメダル獲得に向けラスト50mに死力を尽くす。そんな中、IOC会長が日本水泳の大躍進の秘密に興味を示していることを知った嘉納(役所広司)は、閉会式に日本泳法のエキシビションを提案。政治も参加し、中学生以来の水泳に挑む。

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第30話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「黄金狂時代」
2019年8月11日 NHK総合

昭和7(1932)年7月30日、ロサンゼルスオリンピックが開幕。レースを前に高揚する水泳総監督の政治(阿部サダヲ)は、実況中継を担当するアナウンサーの河西(トータス松本)から、大会運営側からの妨害でラジオの実況放送が中止になったことを知らされる。どうしても日本にレースの模様を届けたい政治は、あるアイデアを思い付き、放送を乗り切る。一方、嘉納(役所広司)はIOC総会でオリンピック招致の立候補を表明する。だが、すでに9都市がエントリー済みという絶望的な状況だった。

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第29話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「夢のカリフォルニア」
2019年8月4日 NHK総合

満州事変や五・一五事件など、不穏な事件が相次いで起こった昭和7(1932)年夏。政治(阿部サダヲ)率いる日本水泳チームは、オリンピックが開催されるロサンゼルスに乗り込む。今大会から導入された、選手たちが国境や文化を超え、自由に交流できる選手村を目にした政治はスポーツの理想郷と感激する。その一方で、日系人差別に直面し、複雑な思いを抱く。そんな中、全種目制覇を目指す政治は、本戦に出場するメンバーの選考で非情な判断を下し、高石(斎藤工)ら選手との間にあつれきが生じてしまう。

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第28話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「走れ大地を」
2019年7月28日 NHK総合

関東大震災から7年。復興に手応えを感じた市長の永田(イッセー尾形)は、発生当時から避難所として利用していた神宮外苑競技場を嘉納(役所広司)に返還する。そして永田は東京にオリンピックを招致する構想を掲げる。一方、政治(阿部サダヲ)が総監督を務める日本水泳陣は、間近に控えたロサンゼルスオリンピックの前哨戦と位置付ける日米対抗水上競技大会に臨む。ベストメンバーの米国チームに対し、日本水泳陣は見事に圧勝する。程なく、満州事変が勃発。政局が混沌とする中、政治はスクープを狙う。

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第27話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「替り目」
2019年7月14日 NHK総合

アムステルダムオリンピックで活躍した水泳選手団は、3種目でメダルを獲得する。金メダル第一主義を掲げた政治(阿部サダヲ)は、3年後に控えたロサンゼルスオリンピックに向け、必勝プランを練る。程なく、必勝プランの一つで悲願だった神宮プールが完成。こけら落としとなった大会で、政治は天才少女・前畑秀子(上白石萌歌)と運命の出会いを果たす。その頃、現役を引退した四三(中村勘九郎)は上京した兄・実次(中村獅童)から熊本に戻るよう諭され、後進の育成の夢と帰郷のはざまで思い悩む。

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第26話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「明日なき暴走」
2019年7月7日 NHK総合

昭和3(1928)年に開催されるアムステルダムオリンピックが迫り、嘉納(役所広司)は資金難に苦しみ不参加もやむなしと口走る始末。一方、政治は政界の大物・高橋是清(萩原健一)に会いに行き、選手派遣の資金援助を直談判する。政治(阿部サダヲ)は多額の資金を受け取り、大日本体育協会を支援する。女子陸上が正式種目になったアムステルダムオリンピックが開幕。国内で無類の強さを誇る人見絹枝(菅原小春)が、日本女子選手として初出場を果たす。人見は100m準決勝で惜敗し、未経験の800mに挑む。

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第25話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「時代は変る」
2019年6月30日 NHK総合

大正13(1924)年、関東大震災の翌年に開催されたパリオリンピックに、現役を引退したはずの四三(中村勘九郎)が、まさかの3度目の出場を果たす。しかし、選手としてのピークを過ぎた四三はレースを棄権し、惨敗する。四三ら選手団が帰国後に開いた報告会の場で、四三らに対し、「負けちゃ意味がない」と息巻く若者が現れる。新聞記者の田畑政治(阿部サダヲ)だった。政治は、陸上選手の育成に力を入れる嘉納(役所広司)らの方針に異を唱え、自らが先頭に立って日本水泳のレベルを上げようと血気盛んに動きだす。

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第24話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「種まく人」
2019年6月23日 NHK総合

大正12(1923)年、突如発生した関東大震災により、東京は壊滅的な状況に陥る。大勢の被災者で街が混乱する中、嘉納(役所広司)は神宮外苑競技場を避難所として提供することに。そこで富江(黒島結菜)ら女学生たちが、被災者の救援に尽力する。一方、一時的に熊本に帰省した四三(中村勘九郎)は、スヤ(綾瀬はるか)や幾江(大竹しのぶ)らから救援物資を受け取る。東京に戻った四三は救援物資を背負って、野口(永山絢斗)らと被災地を駆け巡る。そんな中、嘉納が神宮外苑競技場で復興運動会を開催するアイデアを思い付く。

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第23話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「大地」
2019年6月16日 NHK総合

仲間たちと教室に立てこもり、父親・大作(板尾創路)に反発する富江(黒島結菜)に対し、四三(中村勘九郎)は大作との徒競走勝負を持ち掛ける。大作に勝利した富江は、スポーツで鍛えた女性は男性に勝てることを証明する。一方、嘉納(役所広司)はスポーツが育ってきた日本でオリンピックを開催できるよう、神宮外苑競技場の完成を急ぐ。同じ頃、おりん(夏帆)と結婚していた孝蔵(森山未來)は、自身の酒浸りの生活による借金苦が原因で破局寸前に。そんな中、関東大震災が発生し、孝蔵はおりんを必死で守り抜く。

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第22話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「ヴィーナスの誕生」
2019年6月9日 NHK総合

四三(中村勘九郎)は、赴任した東京府立第二高等女学校で国内初の女子テニス大会を開催。教え子の富江(黒島結菜)らがスポーツ界のアイドル的存在として全国の注目を集める。そんな中、富江らが遠征先の岡山でテニスの試合に臨む。試合は日本人女性離れした見事な体格の人見絹枝(菅原小春)の活躍で富江らは苦戦する。その頃、四三の指導を手伝うシマ(杉咲花)は、大きな悩みを抱え、スヤ(綾瀬はるか)に打ち明ける。一方、真打ち昇進を果たしても一向に変わらぬ荒れた生活を送る孝蔵(森山未來)に、見合い話が舞い込む。

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第21話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「櫻の園」
2019年6月2日 NHK総合

四三(中村勘九郎)は、ベルギー・アントワープオリンピックのマラソンで16位と惨敗し、メダルを逃した失意を抱えつつ欧州を旅する。第1次世界大戦の傷痕が生々しい敗戦国のドイツ・ベルリンを訪れた四三は、負けずにたくましくスポーツを楽しむ女性たちを目にする。国力の源泉のヒントを得たことで、大いに刺激を受ける。その後、帰国した四三は、妻・スヤ(綾瀬はるか)から競技を引退して熊本に戻るように懇願される。だが、四三の胸には、日本に女子スポーツを根付かせるという固い決意が生まれていた。

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第20話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「恋の片道切符」
2019年5月26日 NHK総合

大正9(1920)年、嘉納(役所広司)の訴えにより、マラソンがオリンピック種目に復活。四三(中村勘九郎)は十種競技に挑む野口(永山絢斗)ら総勢15人の選手団としてベルギー・アントワープに着き、欧州で働く弥彦(生田斗真)も激励に駆け付ける。四三は後輩ランナーと共に激走を繰り広げるも、16位と惨敗する。帰国後、四三不在の中で野口が各選手の奮闘を伝えるが、記者らに激しく非難される。夫・四三を迎えに来たスヤ(綾瀬はるか)は、夫の長きにわたる戦いは金メダルに値すると反論。その頃、四三はドイツの地をさまよっていた。

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第19話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「箱根駅伝」
2019年5月19日 NHK総合

嘉納(役所広司)は、8年ぶりにベルギー・アントワープでオリンピックが開催されることを大いに喜ぶ。同じく、「箱根駅伝」の実現に力を注ぐ四三(中村勘九郎)も、待望のオリンピック開催に歓喜する。そして、熊本で子育てに励むスヤ(綾瀬はるか)の元を訪ね、次こそ金メダルを取って引退し、家族と一緒に暮らすと誓う。しかし、前回死者を出したマラソンは正式種目に含まれていないことを知った嘉納は、喜びから一転して落胆する。そんな中、箱根駅伝がオリンピック代表の選考を兼ねて開催され、白熱した戦いを繰り広げる。

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第18話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「愛の夢」
2019年5月12日 NHK総合

世間が駅伝で盛り上がる中、四三(中村勘九郎)は妻のスヤ(綾瀬はるか)の懐妊に大喜び。程なく、イギリス留学から帰国した二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、女性が自由に体を動かせる服「チュニック」とダンスを紹介し、シマ(杉咲花)ら女子生徒たちは華麗な舞に目を輝かせる。その頃、長旅から東京に戻った孝蔵(森山未來)は、美川(勝地涼)と小梅(橋本愛)の起こしたトラブルに巻き込まれてしまう。腐りそうな孝蔵を、兄貴分の清さん(峯田和伸)が激励する。そんな中、嘉納(役所広司)の元にフランスからある知らせが飛び込んでくる。

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第17話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「いつも2人で」
2019年5月5日 NHK総合

第1次世界大戦の影響で、ベルリンオリンピックの開催中止が決定し、選手としてのピークを迎えていた四三は激しく落ち込む。ふさぎ込む姿を野口(永山絢斗)らが心配する中、熊本から上京した妻・スヤが四三の無念を受け止める。夫婦として痛みを分かち合えた四三は、スヤのおかげで再び走り出すことを決意する。四三に刺激を受けた嘉納は、明治神宮にスタジアムを建設するという目標を立てる。そして四三らは、東京―京都間の東海道五十三次を全国の健脚たちが走る構想を思い付く。

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第16話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「ベルリンの壁」
2019年4月28日 NHK総合

1914(大正3)年。四三は教員になる道を捨て、足袋の播磨屋に居候しながらベルリンオリンピックを目指す。野口(永山絢斗)や徒歩部の後輩と、水しぶき走法など過酷な状況でも走り続けられる練習に励む。一方、旅の師匠・小円朝(八十田勇一)に追い出された孝蔵は、無銭飲食で捕まる。そして獄中で円喬(松尾スズキ)の訃報を知ることに。牢名主(マキタスポーツ)の前で円喬に教わった噺を全身全霊で披露する。そんな中、ヨーロッパでは第1次世界大戦の規模が拡大していく。

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第15話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「あゝ結婚」
2019年4月21日 NHK総合

兄・実次(中村獅童)に呼ばれて熊本に帰った四三(中村勘九郎)は、夫の重行(高橋洋)を亡くしたスヤ(綾瀬はるか)との見合い話に驚く。重行の母・幾江(大竹しのぶ)と実次に強引に押し切られる形となったものの、互いに思いを寄せていた四三とスヤは晴れて祝言を挙げる。しかし、四三はスヤの理解を得て単身で東京に戻り、次のベルリンオリンピックで勝つための練習に打ち込む。時を同じくして、静岡の浜名湖では、若者たちが日本泳法の稽古に励んでいた。孝蔵(森山未來)は、その中に自分の寄席を見に来ていた少年を見つける。

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第14話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「新世界」
2019年4月14日 NHK総合

オリンピックの戦いを終えた四三(中丸勘九郎)は、ストックホルムから帰国。元号も明治から大正に移り、四三は人々の持つ空気が変わったように感じる。報告会で仲間が四三の健闘をたたえる中、永井道明(杉本哲太)の弟子・二階堂トクヨ(寺島しのぶ)が、四三に敗因を問いただす。永井とトクヨはオリンピックでの敗北を受け、娯楽スポーツではなく、強靱な肉体をつくる体育の推進を改めて主張する。同じ頃、孝蔵(森山未來)は円喬(松尾スズキ)とは別の噺家に付いて地方回りへ。出発の日、駅に円喬が駆け付ける。

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第13話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「復活」
2019年3月31日 NHK総合

意識がないままホテルに運ばれた四三(中村勘九郎)は、日射病にかかっていた。その後、意識が戻った四三は、コースから外れて倒れた行程をたどることに。そして、共に戦ったポルトガルのラザロ選手(エドワード・ブレダ)が日射病で死去した事実を弥彦(生田斗真)に聞かされる。命を懸けて監督業を全うした兵蔵(竹野内豊)の「頑張れ」の思いを胸に、四三は再び走る決意を固める。その頃、東京では孝蔵(森山未來)が緊張と闘いながら落語「富久」を演じ、“完走”はできないまでも才能の片りんを見せる。

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第12話 いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「太陽がいっぱい」
2019年3月24日 NHK総合

四三(中村勘九郎)がオリンピックでマラソンに出場する頃、故郷の熊本ではスヤ(綾瀬はるか)が金栗家と共に応援のうたげで盛り上がる。一方、四三は体の具合が良くない兵蔵(竹野内豊)を抱えてスタジアムに入り、準備万端とはいえないまま、マラソンがスタート。序盤は順調に順位を上げていくも、記録的な暑さと慣れない石畳の影響で体に異変を来す。幼い頃の自分の幻影を見た四三は、コースを外れてしまう。ゴールで待つ嘉納(役所広司)や弥彦(生田斗真)は、戻ってこない四三を必死に捜す。

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