怪獣倶楽部〜空想特撮青春記〜のあらすじ
’70年代、空想特撮シリーズを愛し、怪獣をさまざまな角度から研究して同人誌を作り続けた団体「怪獣倶楽部」のメンバーたちの物語を描く。「怪獣倶楽部」のメンバーの一人であるリョウタ(本郷奏多)は、“ウルトラセブン「狙われた街」”のメトロン星人についてメンバーたちと白熱の議論を交わし、ページ作りに励んでいた。そんな中、仲間たちに秘密にしている女子大学生の彼女・ユリコ(馬場ふみか)の誕生日と同人誌の締め切り日が重なっていることが判明する。リョウタは特撮と彼女、どちらを選べばいいか苦悩する。