心が叫びたがってるんだ。

幼い頃、何気ない一言から家族をバラバラにしてしまった少女・成瀬順は、二度と人を傷つけないよう突然現れた“玉子の妖精”にお喋りを封印されていた。それ以来喋ることにトラウマを抱え心を閉ざしていたが、ある日担任に“地域ふれあい交流会”の実行委員に任命される。一緒に任命されたのは、全く接点のないクラスメイトの3人。彼らも、それぞれが心に傷を抱えていた。