ラプンツェル ザ・シリーズのあらすじ一覧
カサンドラの様子がおかしい。後をつけたラプンツェルは、男性と会っているのを目撃。張り切ったラプンツェルはダブルデートを提案。相手の男性はアンドルー。王国に伝わるエルツ・デゾン国王の日記を見せてほしい、と衛兵隊長に手紙を書いたのがきっかけで、カサンドラと知り合ったという。今回は日記が公開される「愛の日」に合わせて王国に来た。ユージーンはハンサムで人当たりのいいアンドルーに対抗心を燃やすが。短編アニメーションは「ドックのおもちゃびょういん ペットレスキュー」。
王国で科学展が開かれた。ヴァリアンはコンテストで一等を取ろうと張り切っている。警備の人員が足りないと聞き、カサンドラは衛兵の仕事をしたいという。隊長は、姫のお付きの者としての仕事を優先させる、という条件で許可した。だが仕事が多すぎる。そこでヴァリアンが城の仕事を手伝い、その代わり、コンテストの時にカサンドラがヴァリアンのアシスタントをすることに。ヴァリアンは科学の力を使い、仕事をどんどん進める。短編アニメーションは「ナンシー・クランシー ファンシーのつくりかた」。
王国の伝統行事「友好のジリス捕まえ大会」の日が来た。500回大会を記念して、ラプンツェルは新しい紋章のデザインをする。人々は歓喜の声で迎えるが、1人だけ大声でブーイングをする者が。ショックを受けたラプンツェルは理由を聞こうと、その男モンティを訪ねる。優しいモンティは町の人気者だが、なぜかラプンツェルにだけは冷たく当たる。ユージーンとカサンドラは、みんなに好かれるのは無理だ、気にするなと言うが。短編アニメーションは「いつまでもしあわせに」と「マペット・ベビー いっしょにあそぼう!」。