明日の約束のあらすじ一覧
本庄(工藤阿須加)から手を上げられた日向(井上真央)は、逃げるように本庄の部屋を出たところで霧島(及川光博)に出くわす。霧島に心配されるも事情を話せずにいた日向だったが、そこへ香澄(佐久間由衣)からの着信が入る。電話を受けた日向は香澄の言う校門へ霧島と向かうも、そこに香澄の姿はなかった。
「辻(神尾佑)を暴行した」として警察に連行された大翔(金子大地)の無実が証明される。相談室で日向(井上真央)と二人きりになった大翔は、自身の喫煙について圭吾(遠藤健慎)から脅されていたと告白。日向は、それが圭吾本人の意思ではない可能性を示唆するが、「証拠はない」と霧島(及川光博)に制される。
尚子(手塚理美)と本庄(工藤阿須加)が接触したことを受け、日向(井上真央)は尚子から過干渉されていた過去を本庄に打ち明ける。一方、動揺が続くバスケ部では北見(白洲迅)が臨時顧問に就任し、さらにキャプテンの大翔(金子大地)が部の士気を高める。そんな中、部を揺るがす新たな動画がアップされる。
圭吾(遠藤健慎)の死を受け、日向(井上真央)と霧島(及川光博)は圭吾の自宅を訪れるが追い返されてしまう。その頃、学校でも圭吾の死に関するうわさが広まり、教師たちは対応に追われる。一方、霧島は「いじめに遭っていた」という圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)の証言から、バスケ部員に話を聞こうとする。
スクールカウンセラー・日向(井上真央)が、生徒の死の謎を追究するヒューマンミステリー。ある日、日向は学年主任の霧島(及川光博)と不登校児・吉岡圭吾(遠藤健慎)の自宅を訪問。そこで、圭吾の母・真紀子(仲間由紀恵)から「息子はいじめに遭っている」と告げられる。そして後日、圭吾が謎の死を遂げる。