種まく旅人 夢のつぎ木

第一次産業で働く人々の人間模様を描いた「種まく旅人」シリーズ第3弾。片岡彩音は、女優を夢見て東京へ上京したものの、兄の病をきっかけに帰郷。兄の死後、市役所勤務と家業の桃農園を必死に両立していた。そんな彩音の願いは、亡き兄の夢だった新種の桃“赤磐の夢”を品種登録することだった。そんなある日、農林水産省の職員・木村治が桃栽培の現場調査に訪れる。