池波正太郎時代劇 光と影のあらすじ
第10話 池波正太郎時代劇 光と影「谷中・首ふり坂」
2018年2月13日 BSジャパン
池波正太郎の短編時代小説を1話完結でドラマ化。婿養子の源太郎(鈴木勝大)は、気位が高い妻・満寿子(安藤輪子)に頭が上がらずにいた。さらに、満寿子は精力絶倫であり、源太郎は我慢して付き合う夜の生活にもうんざりしていた。そんな中、源太郎が唯一愚痴をこぼせる幼なじみの辰之助(佐藤祐基)は、からかい半分で出会い茶店に源太郎を連れ出す。そこで源太郎が紹介されたのは、米俵を片手で軽々と持ち上げる怪力を持つ大女・おやす(是永瞳)。最初はあっけにとられる源太郎だったが、おやすに恋心を抱き、茶店へと通う。