七つの大罪 戒めの復活のあらすじ一覧
エスタロッサの操る七本の剣に七つの心臓すべてを刺されてメリオダスは死んでしまった。そして本格的な侵攻を開始した〈十戒〉率いる魔神族によってブリタニアは蹂躙されてしまう。各地で魔神族の侵攻を止めようと残った〈七つの大罪〉たちや聖騎士たちが戦う中、〈豚の帽子〉亭ではエリザベスとホークが心臓が止まったままのメリオダスを見守っていた。
〈十戒〉グロキシニアの操る魔神によって、大陸中に『バイゼル大喧嘩祭り』のチラシがばらまかれた。瀕死の子供たちを救うため奇跡にすがるマトローナとディアンヌ、喧嘩祭りに興味を持つメリオダスたち、バンやエレインを荷車に乗せて酒樽を運ぶエスカノール一行。散り散りになった仲間たちを迎えるのは、バイゼル大喧嘩祭り第一関門『死の罠の迷宮』だった!
ガランとメラスキュラに追撃されるジェリコたちが逃げ込んだのは、洞窟の奥の酒場〈麗しき暴食〉亭。そのマスターこそが七人目の大罪〈傲慢の罪〉エスカノール!〈十戒〉のふたりを圧倒的な力で蹴散らしてしまう。一方、〈蒼天の六連星〉は〈十戒〉フラウドリンに身体を乗っ取られたドレファスを捕獲する。ゼルドンの研究棟に捕われたドレファスだが……。


























