スペシャルドラマ 最後の同窓会のあらすじ
第1話 スペシャルドラマ 最後の同窓会
2017年11月26日 テレビ朝日
市村正親主演で“大人たちの青春”を描くヒューマンドラマ。脚本は岡田惠和が手掛ける。60歳を迎え定年退職した高槻(市村)は、小学校の同級生の坂田(角野卓造)から同窓会の誘いを受ける。渋々出席すると、集まったのは、当時、仲の良かった“ワケあり男女”の真知子(松坂慶子)、米倉(片岡鶴太郎)、実(でんでん)の5人だけだった。その後、話が尽きることもなく店で夜を明かした高槻らは、翌朝実が亡くなっている事に気付く。一行は、実が望んでいた、孫のピアノの発表会に出席するため、実の遺体を車に乗せ発表会へ向かう。