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『新幹線変形ロボ シンカリオン』のシリーズ一覧を見る
2018年1月6日 - 2019年6月29日/TBS系ほか
鹿児島県の桜島に、敵の正体を暴く手掛かりがあることを突き止めた出水指令長は、もう一度敵との接触を図ろうとする。しかし、場合によっては敵との総力戦に発展してしまう危険もあった。準備を万全にしたい出水は、ハヤトらと新運転士を打ち解けさせるため、パーティーを開くことに。
シンカリオン700シリーズによる3機同時合体を成功させるには、ギンとジョウの兄弟とタカトラを仲直りさせなければならない。ギンとジョウは漁師、タカトラは料理人とどちらも魚を扱う仕事だが、両者は考え方が全く違う。両者を仲直りさせようと、ハヤトは互いの言い分を聞くことに。
京都支部が開発した“シンカリオン700シリーズ”の運転士候補の少年3人がけんかをして、3人とも運転士を辞めると言いだした。救援要請を受け、ハヤトはフタバと共に京都へ向かう。少年たちを捜していると、包丁店の前で、料理人を目指している鹿児島出身の少年・タカトラと出会う。
夏休みも終わりが迫る中、自由研究以外の宿題を全くやっていないハヤトは、宿題を終えるまで超進化研究所への出入りを禁止される。そこでハヤトは、これまでの戦いを振り返りながら大慌てで絵日記の宿題を進める。そんな中、人類にとって因縁の相手ともいうべき巨大怪物体が現れる。
どんどん強くなっているハヤトに比べ、自分は成長していないのではと焦るアキタは鬼気迫る雰囲気でシンカリオンの運転訓練に励む。そんな折、ある作戦で山へキャンプに行くことになったアキタは、かつて祖父に仕込まれたマタギの修業に打ち込み、自分の五感を研ぎ澄まそうとする。
三島駅で新幹線の写真を撮っていたハヤトは、すでに運行が終了したはずの新幹線“500 TYPE EVA”を目撃する。後を追い掛けると、その先で山あいに広がる近未来的な都市にたどり着く。偶然通り掛かった“洞木3姉妹”に案内されるハヤトは、その不思議な街の名前が“第3新東京市”と知る。
任務で京都へ向かうことになったハヤトだが、同級生のアズサが無理やり同行する。シンカリオンを踊らせる動画を撮りたいアズサは、シンカリオンの運転に必要な素養を高めるため、ハヤトに鉄道のことを教わりたいと言う。それを聞いたハヤトの母・サクラはなぜかデートと勘違いする。
ハヤトらは、リフレッシュのため海水浴に行けることに。ハヤトだけでなくアキタ、ツラヌキ、シノブの家族もビーチに招待され、久しぶりの再会を喜ぶ。中でもアキタの母・モミジは大喜びで、アキタにべったり。そこに巨大怪物体が出現し、ハヤトらはフタバが提案したある作戦を実行する。
夏休みになり、新幹線に乗りまくろうと意気込むハヤトは、先日の戦闘で負傷したリュウジの代わりに名古屋支部へ赴く任務に立候補する。ハヤトが名古屋行きの東海道新幹線に乗車すると、隣の席に出水が座る。指令長と二人きりの状況にハヤトが緊張していると、出水が過去を語り始める。
ついにE5×500が完成した。ハヤトとホクトは、ブラックシンカリオン・バーサーカーモードと激しい戦いを繰り広げる。E5×500は、必殺技の大出力のビーム攻撃「超グランドクロス」を放つ。だが、電力の消費が激しく1発しか撃てないその技を、ブラックシンカリオンに耐え切られてしまう。
アキタらがブラックシンカリオンを超進化研究所の地下試験場に閉じ込め、リュウジの“シンカリオンN700Aのぞみ”がブラックシンカリオンに立ち向かう。一方、“シンカリオン500こだま”の到着を待つハヤトは、“E5はやぶさ”と“500こだま”の合体でブラックシンカリオンに対抗しようとする。
病床にあるリュウジの母を見舞うため、一人で名古屋を訪れたハヤトは、そこで自分の父とリュウジの父との意外な縁を知る。リュウジの家族と打ち解けていくハヤトは、リュウジの抱えた事情を少しずつ理解する。その時、新たな力を得た“漆黒の新幹線”が大宮に現れ、ハヤトとリュウジは大宮へ。
ハヤトの同級生でユーチューバーのアズサは、シンカリオンに乗って「JSが初めてシンカリオンを踊らせてみた」という動画を撮影する野望を持っていた。野望達成のため、アズサはチーム・シンカリオンのまとめ役を買って出る。そんなアズサに、出水指令長は“漆黒の新幹線”の撮影を頼む。
母・サクラ、妹・ハルカと一緒に京都を訪れたハヤトは、単身赴任中の父・ホクトと再会。普段はホクトが家族に連絡をしないため、家族がそろうのは久しぶりだった。ところが、なぜかホクトに対するハルカの態度がよそよそしい。ハルカはホクトが浮気しているのではないかと疑っていた。
前回の戦闘で、“シンカリオンE5はやぶさ”が脚の関節部を破損してしまう。さらに、立て続けに現れた2体の巨大怪物体の攻撃によって、“E6こまち”“E7かがやき”が出撃不可能なダメージを負う。そこで、“E5”と“800つばめ”によるリンク合体を試すが、ハヤトが原因で合体が成功しない。
新しく完成した“超進化研究所・九州支部”を訪ねることになったハヤトらは、飛行機ではなく新幹線で九州へ。そして、九州に着いた一行を「シンカリオン800つばめ」の新任運転士・大空レイが出迎える。以前からハヤトらに憧れていたというレイに弟子入り志願され、ハヤトらは戸惑う。
超進化研究所がブラックシンカリオンとの戦闘の後始末で忙しい中、シャショットはアズサに仕事をしていないことを指摘される。自分が何のために研究所にいるのか分からなくなったシャショットは、研究所から抜け出して自分探しの旅に出る。そんなシャショットに、敵のスザクが接触する。
母親の見舞いのため名古屋に帰ったリュウジが不在の中、ハヤトらはブラックシンカリオンに苦戦する。力を合わせた連携技も効くことなく、絶体絶命の状況に陥る。そこへ、リュウジの“N700Aのぞみ”が駆け付ける。ハヤトらを助けたリュウジは、ブラックシンカリオンに勝負を挑む。
合同演習のため、各地のシンカリオン運転士、リュウジ、シノブ、ミクらが大宮に集結。しかし、リュウジは年下のハヤトらと一緒に戦うことに反対する。そんな中、またしても“漆黒の新幹線”が現れる。いつものように巨大怪物体を生み出すかと思われたが、今回は突然線路上で停止する。
ゴールデンウイークに入り、ハヤトは京都で働く父・ホクトに会うため関西地方へ向かう。ホクトの仕事が終わるまで、ハヤトは新大阪駅で待つことに。新大阪駅の構内にあるたこ焼き店を見ていたハヤトは、昔ホクトが作ってくれたたこ焼きの味を思い出す。そこへ意外な巨大怪物体が現れる。
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2024年4月28日18:00
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