家族の旅路　家族を殺された男と殺した男

ドラマ

2018年2月3日スタート　毎週土曜夜11.40／フジ系

第8話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「父は無実です！死刑執行は止まるか…運命に翻弄された父と子の結末」

2018年3月24日フジテレビ

死刑執行命令が下された柳瀬（遠藤憲一）は、償いのために執行日を心待ちにしていた。しかし、真実と向き合う息子から逃げているだけかもしれないと迷い始める。一方で祐介（滝沢秀明）は、死刑執行命令を覆そうと所長の澤田（片岡鶴太郎）と奔走するも、成果を得られず時間が過ぎてゆくばかりだった。

第7話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「再蕃は望みません…死刑囚の悲壮なる決意。そして死刑執行の時が迫る」

2018年3月17日フジテレビ

祐介（滝沢秀明）に、柳瀬（遠藤憲一）が面会を希望しているとの連絡が入る。拘置所に行くと、柳瀬は当時の事件現場で何が起きたのかを話し始める。しかし、柳瀬は大富祐介の遺体の隠し場所だけは答えようとせず、再審請求をかたくなに拒む。猶予のない状況の中、祐介はあかね（横山めぐみ）の元を訪れる。

第6話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「覚悟…今後私があなたを父と呼ぶ事はありません！果てしなき再蕃の道」

2018年3月10日フジテレビ

祐介（滝沢秀明）は30年前の事件以来行方不明である柳瀬（遠藤憲一）の息子・光男が、他でもない自分だと確信する。柳瀬の勝手な決断に憤りを感じた祐介は、面会室で柳瀬に感情をぶつけてしまう。また、祐介は育ての親・孝信（益岡徹）と由美子（いしのようこ）に、真実を知っていたのか問いただす。

第5話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「私は…一体何者なのだ！自分自身との対峙…祐介を待ち受ける苦難の道」

2018年3月3日フジテレビ

祐介（滝沢秀明）は、柳瀬（遠藤憲一）が冤罪をかぶって過ごした30年という月日の長さに苦悩し、改めて事件の真相を明らかにすると決意。しかし、あかね（横山めぐみ）の父・重彦（目黒祐樹）は、祐介が真相に迫ることに危機感を覚える。また、由美子（いしのようこ）も祐介を真実から遠ざけようとしていた。

第4話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「祐介が暴いた真犯人の正体！なお沈黙を貫く死刑囚の秘密…衝撃急展開」

2018年2月24日フジテレビ

祐介（滝沢秀明）は、柳瀬（遠藤憲一）が30年前に暮らしていた甲府を訪ねる。柳瀬の実直な人柄や息子に対する愛情について聞いた祐介は、柳瀬の無実を確信する。しかし、柳瀬は祐介との面会を拒否し、再審請求を望まない。祐介はあかね（横山めぐみ）に「柳瀬の弁護人になる」と伝えるが、反対されてしまう。

第3話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「無罪の証明…死刑囚の故郷へ死刑と引き換えに隠したかった秘密とは？」

2018年2月17日フジテレビ

祐介（滝沢秀明）は、柳瀬（遠藤憲一）の担当弁護士だった故・津村の妻・佐智子（朝加真由美）の元を訪ねる。佐智子から、柳瀬は祐介の成長を長年にわたって案じ、時に涙を流していたと知らされた祐介は困惑する。祐介はさらなる手掛かりを求めて、あかね（横山めぐみ）が入院している病院へ向かう。

第2話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「冤罪？愛する家族に背を向け死刑囚の無実を信じるのか？葛藤する祐介」

2018年2月10日フジテレビ

死刑囚・柳瀬（遠藤憲一）と面会した祐介（滝沢秀明）は、被害者家族としての感情から、弁護士として平静を保てずに柳瀬をなじってしまう。しかし、事件当時の担当刑事・松枝（石丸謙二郎）に会いに行くと、松枝は事件について疑念を抱いていることが明らかに。祐介の中で、柳瀬の冤罪の可能性が浮かび上がる。

第1話家族の旅路　家族を殺された男と殺した男「私は一体何者なのか沈黙の死刑囚と真実」

2018年2月3日フジテレビ

小杉健治の原作「父と子の旅路」を、弁護士・祐介（滝沢秀明）を主人公にしてドラマ化。ある日、祐介の元に礼菜（谷村美月）が訪ねてくる。礼菜はある理由から、死刑囚・柳瀬（遠藤憲一）の再審請求を祐介に依頼したいという。しかし、その死刑囚は30年前に祐介の両親と祖父を殺害したとされる男だと判明する。

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