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2019年4月1日スタート 毎週月〜土曜朝8:00/NHK総合ほか
天陽の絵と優の一言で決意を固めたなつは、東京に残った坂場に連絡して自分の思いを伝える。一方、坂場は麻子に企画書を提出する。
なつは「雪月」に立ち寄り、雪之助(安田顕)から天陽が新しくデザインした店の包装紙を見せてもらう。なつは天陽の絵に心を動かされる。
なつと共に天陽のアトリエを訪れた優は、天陽の馬の絵を見て感激する。一方、人生の岐路に立つなつは、進路の悩みを天陽に打ち明ける。
病院を抜け出した天陽は、ベニヤ板に渾身の馬の絵を描き上げる。そして夏が過ぎ、なつが優(増田光桜)を連れて久しぶりに十勝に帰省する。
なつは、坂場から一緒にテレビ漫画を制作しないかと持ち掛けられ、開拓者の物語に引かれ思い悩む。一方、天陽は体調を崩して入院する。
なつと坂場は、5歳になった優の誕生日を祝う。再びテレビ漫画の作画監督を引き受けたなつは、ヒットさせようとスタッフと必死に取り組む。
最終回の放送を迎え落ち着いたなつに、次回作の作画監督の話が浮上する。優の子育てで悩むなつは、仲(井浦新)に励まされ背中を押される。
なつが作画監督を務めたテレビ漫画は人気になり、優(増田光桜)が4歳に成長するまで続く。最終回に悩むなつは、優の一言にヒントを得る。
なつは茜から優が熱を出したと連絡を受ける。仕事を抜け出せないなつは坂場を頼ろうとするが、連絡がつかない。焦るなつは咲太郎を頼る。
茜が優の面倒を引き受け、坂場は麻子の製作プロダクションで働くことに。なつは優を気に掛けるも、作画監督の仕事に集中する。
共働きを考えるなつと坂場だが、優を預ける保育園が見つからない。そんな中、なつは新しいテレビ漫画の作画監督の大役に抜てきされる。
麻子の会社が気になる坂場は、麻子に連絡をする。なかなか思うように仕事が進まないと麻子から聞いた坂場は、改めて力になりたいと思う。
富士子は陣痛が来たなつを連れて急いで病院に向かう。産婦人科医の秀子に励まされるなつは、幼少期に泰樹と経験した牛の出産を思い出す。
共働きの問題を解消できないまま、臨月を迎えたなつに激しい陣痛が襲う。坂場がなつの体を心配する中、富士子が北海道からやって来る。
なつが出産後に共働きになることを不安に思っていた坂場だったが、現場に復帰したい思いが強く、麻子の製作会社で働くことを決める。
麻子がなつの自宅を訪れる。突然の再会に喜ぶなつらに、アニメの製作会社を起業したことを告げた麻子は、坂場に仕事の話を持ち掛ける。
なつは妊娠したことを咲太郎をはじめ、富士子ら柴田家に報告。みんなから盛大な祝福を受ける。そんな中、なつは作画監督を任される。
なつの妊娠が判明する。しかし、茜の話を聞き素直に喜べないなつに、坂場は励ましの言葉を掛ける。そして、なつは会社に報告する。
なつの自宅に下山、茜、神地が訪れる。産休に入る茜のことで会社に不満を抱く下山らは、久しぶりに再会した坂場に意見を請う。
なつは久しぶりに「風車」に顔を出す。咲太郎と光子の結婚祝いと、なつの誕生日を祝う会が開かれ、亜矢美も心から祝福する。
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2025年12月15日08:00
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