バースデーカード

若くして他界した母と、残された娘との絆を描いたヒューマンドラマ。幼い頃、鈴木紀子は泣き虫で引っ込み思案だったが、そんな彼女をいつも励ましてくれたのは母・芳恵だった。いつも家族をあたたかく見守る芳恵は病魔におかされ、死期が迫っていた。紀子の10歳の誕生日、芳恵は紀子と弟・正男が20歳になるまで毎年手紙を送ると約束する。そして芳恵が亡くなった翌年、紀子の11歳の誕生日に、芳恵からバースデーカードが届く。