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お螢(ベッキー)は、伊賀忍者に連れ去られた姉・お漣(木下あゆ美)を見つけ、再会を果たす。しかし、姉を連れ去ったムカデ男の正体が、お螢が恋心を抱く城助(高橋光臣)で、柳沢(松田悟志)が潜り込ませた密偵だったと分かる。柳沢により薬漬けにされていたお漣は、お螢のことを忘れていた。
お螢(ベッキー)、お美代(黒川芽以)、お玉(樋井明日香)は、将軍にかわいがられた側室たちが次々に死んでいるという大奥に潜入する。お螢は早速“髪結い”として側室の静香(松岡未紗)に近づく。しかし、ある朝に静香が布団の中で死んでいた。病死と判断されたが、静香の首には小さな穴が開いていた。
お螢(ベッキー)らの活躍で、宿敵の伊賀忍者はほとんど倒された。そんな中、お螢とお美代(黒川芽以)、お玉(樋井明日香)は、老中の堀田(峰蘭太郎)からの指示で、天草不知火藩主の正室・七瀬(舞羽美海)を国元まで護送する。七瀬は、近頃藩主からの便りが途絶えて心配になり、国元にお忍びで戻るという。
お螢(ベッキー)は伊賀忍者に連れ去られた姉の手掛かりを得られず、公儀隠密の任務にむなしさを感じていた。そんな中、お螢は貧弱な老侍・彦左衛門(岡本富士太)と出会う。そして、藩の公金を横領した上、乱心して死んだことになっている息子の敵討ちのために、剣の稽古をしてほしいと頼まれる。
お螢(ベッキー)とお美代(黒川芽以)、お玉(樋井明日香)の3人は桜田藩に向かう。そこでは伊賀忍者の盗賊団が暴れ回っていて、3人は毒霧の権蔵(倉本発)に襲撃され、毒霧を吸ってしまう。お螢は道端で倒れているところを助けられるが、目覚めたお螢は記憶を失っていて、自分が誰かも覚えていなかった。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月21日 19:00時点