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銀河英雄伝説 Die Neue These

アニメ

2018年4月5日-2024年12月24日 毎週木曜夜10:30/TOKYO MXほか

銀河英雄伝説 Die Neue Theseのあらすじ一覧

第48話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「フェザーン占領」
2024年12月24日 日本テレビ

【最終回】ロイエンタール艦隊と、ヤンの率いるイゼルローン駐留艦隊の最初の戦いは引き分けに終わる。ロイエンタールは、事前の計画通りラインハルトに増援軍の派遣を求め、ミッターマイヤー艦隊がオーディンから出撃する。しかし、その途上、艦隊の真の目的地はイゼルローン回廊ではなく、フェザーン回廊であることが明らかになる。「疾風ウォルフ」の指揮する部隊は、その異名通りの速さで惑星フェザーンの重要拠点を制圧していく。

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第47話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「鎮魂曲(レクイエム)への招待」
2024年12月17日 日本テレビ

オーディンでは、同盟領進攻作戦の最終的な人事と作戦名“神々の黄昏(ラグナロック)”がラインハルトによって発表される。一方、自由惑星同盟の国防調整会議の出席者たちは、帝国軍がイゼルローン回廊から侵攻してくることを警戒する。ビュコックは、ヤンが親書に記したようにフェザーン回廊からの侵攻が本命である可能性を主張するが、まともに取り合う者はいなかった。そして、ついにロイエンタール率いる艦隊がイゼルローン回廊へと姿を現す。

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第46話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「作戦名『神々の黄昏(ラグナロック)』」
2024年12月10日 日本テレビ

フェザーンの駐在武官に任命されてイゼルローン要塞を旅立ったユリアンと護衛役のマシュンゴは、統合作戦本部で正式な辞令を受け取るために、まずはハイネセンを訪れる。辞令を受け取った後は、宇宙艦隊司令長官のビュコックを訪ね、ヤンからの親書を直接手渡す。さらに、メルカッツと共に銀河帝国正統政府に参加したシュナイダーとも再会する。ユリアンとマシュンゴは、銀河帝国正統政府の内情やメルカッツの置かれている現状を知ることに。

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第45話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「皇帝廃立」
2024年12月3日 日本テレビ

フェザーンの駐在武官に任命されたユリアンと、銀河帝国正統政府の軍務尚書に招かれたメルカッツは、イゼルローン要塞のヤンの元から去っていく。一方、帝国では、上級大将や大将らを招集しての最高作戦会議で、ラインハルトが自由惑星同盟への大規模進攻に関する具体的な作戦を明かす。それは、フェザーンの帝国駐在弁務官ボルテックの協力により、フェザーン回廊を通過して、同盟領へと進攻するという計画だった。

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第44話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「旅立ち」
2024年11月26日 日本テレビ

ラインハルトの宣戦布告を受け、自由惑星同盟政府は軍部への影響力を強めていく。トリューニヒトに近いといわれるドーソンが統合作戦本部長へ就任するなど、軍首脳部の大幅な人事刷新を行っていく。その余波によりフェザーン駐在弁務官事務所付きの武官に任命されたユリアンは、ヤンの側から離される命令に納得がいかない。だが、ヤンは、統合作戦本部からの命令というだけではなく、ユリアンにフェザーンの内情を見てきてほしい理由があることを説明する。

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第43話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「宣戦布告」
2024年11月19日 日本テレビ

銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフ二世の亡命を受け入れ、亡命政府である銀河帝国正統政府の樹立を認めたことを発表した自由惑星同盟政府に向けて、ラインハルトは事実上の宣戦布告を行う。その演説を見た最高評議会委員たちは大混乱するが、議長のトリューニヒトは、なぜか悠然としていた。また、政府の判断を巡っては国民の意見も二分され、街中やメディアなど、さまざまな場所で議論が巻き起こる。

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第42話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「銀河帝国正統政府」
2024年11月12日 日本テレビ

ケンプ率いる帝国軍との戦闘に勝利して以降、イゼルローン要塞では平穏な時間が続いていた。風邪で寝込んでいたヤンは、回復後も怠惰な生活を続け、執筆した論文はユリアンがあきれるほどに精彩を欠く内容だった。そんな中、最高評議会議長トリューニヒトによる重大な緊急演説が行われ、全将兵が見るようにという通達が届く。モニターに映し出されたトリューニヒトは、銀河帝国皇帝エルウィン・ヨーゼフ二世の亡命を受け入れたことを発表する。

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第41話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「矢は放たれた」
2024年11月5日 日本テレビ

ランズベルク伯とシューマッハによる、皇帝の誘拐計画が実行される。ケスラーからの報告を受けたラインハルトは、元帥府に上級大将と大将を招集する。フェザーンとの密約は秘めたまま、何者かによってノイエ・サンスーシーから皇帝が誘拐されたと告げる。ランズベルク伯らの目的を皇帝の誘拐だと予想し、事前にラインハルトにも伝えていたヒルダは、ラインハルトがフェザーンと手を組み、わざと皇帝を誘拐させたことも見抜いていた。

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第40話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「迷宮」
2024年10月29日 日本テレビ

フェザーンの狙いは、門閥貴族派の残党を利用し皇帝を同盟に亡命させ、帝国の同盟への進攻に大義名分を与えることだった。フェザーンの帝国駐在弁務官ボルテックから、自治領主ルビンスキーの思惑を聞き出したラインハルトは、皇帝誘拐計画を見逃すことを決める。オーベルシュタインは、皇帝が誘拐された場合、宮殿の警備責任者モルトが自ら命を絶つだろうと指摘するが、ラインハルトは自身の決断を変えなかった。

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第39話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「雷鳴」
2024年10月22日 日本テレビ

門閥貴族派の残党ランズベルク伯と、フレーゲル男爵の参謀だったシューマッハがオーディンに潜入する。密告によって、その情報を知った憲兵総監兼帝都防衛司令官のケスラーは、二人が亡命していたフェザーンの関与を確信し、ラインハルトに報告する。意見を求められたヒルダは、ランズベルク伯らが潜入した目的を要人誘拐だという予測を語る。さらに、その標的として考えられる3人の人物の名前を挙げる。

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第38話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「決意と野心」
2024年10月15日 日本テレビ

フェザーンの自治領主補佐官ルパートは、自治領主ルビンスキーに、銀河帝国と自由惑星同盟の国力の変化を報告する。ラインハルトが門閥貴族を一掃した帝国は経済も活性化しているのに対し、同盟は衰退の一途をたどっていた。しかし、イゼルローン回廊での戦闘は同盟軍が大勝する。オーディンに帰還したイゼルローン回廊派遣軍は、総司令官ケンプとガイエスブルク要塞に加え、全兵力の8割を失う。その報告を受けたラインハルトは激怒する。

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第37話 銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀「要塞対要塞 AktIV: 決着」
2024年10月8日 日本テレビ

ハイネセンから帰還したヤンの同盟救援艦隊と、メルカッツ率いるイゼルローン駐留艦隊による挟撃を受け、帝国のイゼルローン回廊派遣軍の艦隊は壊滅的な打撃を受ける。総司令官ケンプは、副司令官ミュラーに撤退する艦隊の指揮を託すと、一人でガイエスブルク要塞の司令室に残り、イゼルローン要塞に激突させようとする。しかし、要塞に要塞をぶつける作戦も想定していたヤンは、すぐに要塞の航行エンジンへの集中砲火を指示する。

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第36話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「要塞対要塞 AktIII: 魔術師の帰還」
2024年10月1日 日本テレビ

査問会から解放されたヤンは、わずか5500隻の艦隊と共にハイネセンを出発する。ようやくイゼルローン回廊までたどり着くも、帝国軍の哨戒部隊に発見されてしまう。ケンプは、イゼルローンの駐留艦隊を要塞内に封じ込めた後、ハイネセンからの増援艦隊を残らず滅ぼすため、まずはイゼルローン要塞を攻撃する。イゼルローン要塞の司令室では、キャゼルヌら幕僚たちが対応策を議論する中、最善と思える策を導き出したのは、意外な人物だった。

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第35話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「要塞対要塞 AktII: 激闘」
2024年9月24日 日本テレビ

イゼルローン要塞の制圧を狙ったミュラー艦隊の揚陸部隊は、シェーンコップ率いる薔薇の騎士(ローゼンリッター)連隊によりほぼ壊滅状態となる。さらに、銀河帝国から亡命し、イゼルローン駐留艦隊の客員提督(ゲスト・アドミラル)に就任しているメルカッツの率いる駐留艦隊が出撃する。帝国軍の揚陸部隊を回収し撤退する揚陸艇を追撃すると、ミュラー率いる艦隊が救援に現れる。しかし、揚陸艇への攻撃は、帝国軍屈指の名将と言われたメルカッツの老練なわなだった。

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第34話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「要塞対要塞 AktI: 巨砲、相撃つ」
2024年9月17日 日本テレビ

銀河帝国軍ガイエスブルク派遣部隊総司令官・ケンプは、イゼルローン要塞司令室に通信回線をつなぎ、堂々とした宣戦布告をした後、主砲ツヴァイヘンダーの発射を命令する。イゼルローン要塞司令官代理・キャゼルヌも、シェーンコップの助言により反撃を決断し、主砲トゥールハンマーの発射を指示する。二つの巨大要塞が主砲を打ち合う形で、イゼルローン攻防戦が幕を開ける。さらに、帝国軍のワルキューレがイゼルローンへと迫っていた。

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第33話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「武器なき戦い」
2024年9月10日 日本テレビ

銀河帝国軍のガイエスブルク要塞がイゼルローン回廊内に出現する。ヤン不在のイゼルローン要塞で司令官代理を務めるキャゼルヌは、突然の事態に驚きながらも、帝国軍の攻撃への準備を進めると同時にハイネセンへ救援を求める。一方、ヤンの査問会が続くハイネセンでは、フレデリカがヤンを救うために奔走する。ヤンと親しいビュコック提督に面会し、最高評議会議長トリューニヒトと敵対している政治家のレベロにも接触する。

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第32話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「査問会」
2024年9月3日 日本テレビ

ヤンは自由惑星同盟政府からの突然の召還命令により、首都星ハイネセンに向かうことに。イゼルローン要塞の留守をキャゼルヌやシェーンコップらに託すと、政府を威圧しないため、旗艦ヒューベリオンではなく巡航艦レダIIに乗り、副官フレデリカと警護役のマシュンゴら最低限の人員でハイネセンへと出発する。しかし、ハイネセンに到着したヤンは、すぐにフレデリカたちと引き離され、単身で査問会に臨むことになる。

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第31話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「失われたもの」
2024年8月27日 日本テレビ

帝国宰相主席秘書官としてラインハルトを補佐するヒルダは、弟のようにかわいがっているいとこのキュンメル男爵から頼まれ、メックリンガー大将をキュンメル男爵邸に招く。体が弱く読書好きで歴史的偉人に憧れるキュンメル男爵は、多才で“芸術家提督”と呼ばれるメックリンガーに憧れていた。感激するキュンメル男爵の姿を見て、ヒルダはうれしくなる。しかし、秘書官としてのヒルダには、気掛かりなことがあった。

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第30話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「細い一本の糸」
2024年8月20日 日本テレビ

銀河帝国と自由惑星同盟をつなぐ二つの航行安全宙域の一つに位置する惑星フェザーン。銀河帝国内の自治領でありながら、ほぼ完全な自治権と政治的な独立を保つだけでなく、銀河帝国と自由惑星同盟を上回る経済力を武器に、両国に対する影響力も有している。歴代の自治領主は、両勢力の均衡を保つことでフェザーンの独立を守ってきたが、現自治領主で“フェザーンの黒狐”の異名もあるルビンスキーは、その方針を転換しようとしていた。

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第29話 銀河英雄伝説 Die Neue These 激突「はばたく禿鷹」
2024年8月13日 日本テレビ

野心家として知られる銀河帝国軍科学技術総監シャフトは、大規模なイゼルローン要塞奪還作戦を立案しラインハルトに進言する。そして、イゼルローン要塞の目前に、門閥貴族連合軍の本拠地だったガイエスブルク要塞をワープさせ、要塞で要塞を攻撃するという大胆な作戦は採用され、実証実験が行われることになる。その作戦の司令官をケンプ大将とミュラー大将が任される。

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