妖怪ウォッチ シャドウサイドのあらすじ
朱夏を覚醒させるため、5本の妖聖剣を集めた。しかしそれは、空亡を覚醒させるための罠だった。覚醒した空亡からは大量の真魔が生み出され、町を侵食し、人間界・妖魔界共に混乱に陥ってしまう。エンマによると、ナツメが完全に覚醒するには、「スピリット」という、生まれ変わるときに持っていた強い思いが必要らしい。しかし、ナツメはそれが何なのか思い出せないでいた。ナツメは、いまだ覚醒できないながらも、一刻も早く街にいる真魔を何とかしたいと思い、結界から出ようとする。むちゃをするナツメを止めようとして、とっさにトウマが手を取ると、フラッシュバックで不思議な光景が見えて…!?
ナツメが鬼族の姫・朱夏に覚醒するためには、5本の妖聖剣が必要だ。最後の妖聖剣「ビャッコ大霊槍」を入手するため、霊剣林にやってきたナツメたち。しかしそこへハルヤが現れ、自分が「ビャッコ大霊槍」を手に入れると譲らず、林へ入っていってしまった。アキノリたちも先を急ごうとするが、トウマ以外は、見えない壁によって行く手を阻まれてしまう。どうやら白虎に選ばれた者のみが通れるようだ。トウマは、一人で「ビャッコ大霊槍」を見つけに向かう決心をする。その頃、人間界では、空亡ウイルスが大量に出現。空亡ウイルスに取りつかれた妖怪たちが、人間を襲い始めていた。