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あらすじ
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美早(前田亜季)の訴えを聞いた勘七郎(川口覚)は、直買いについて問いただす。しかし、伊右衛門(渡辺徹)は本家の指示に従っただけで荷の中身は知らないと主張する。美早と勘七郎は本家に事実を確認するため、しょうゆを下ろして戻る仁三郎(木下ほうか)の帰り船に市兵衛(向井理)らと乗り込む。
空きだるの横流しを知った市兵衛(向井理)は、渋井(原田泰造)からの情報で、“直買い”が行われていることに気付く。広国屋は木綿をしょうゆ運搬船に隠して江戸に持ち込み、高値で売りさばいていた。市兵衛はこの件に老中・土井家が絡んでいると知り、信正(筒井道隆)に不正を知らせ、協力を求める。
市兵衛(向井理)は本家から来た主人のいとこ・美早(前田亜季)に雇われ、しょうゆ問屋に勤めることになる。美早は帳簿に不審な点を発見し、主人の勘七郎(川口覚)に訴えるも取り合ってもらえず、調査の手助けを市兵衛に依頼した。しかし市兵衛は、あるじが動かねばどうにもならないと美早を突き放す。
天外(高橋克実)には、新宿の町を守るために無法者をあやめた過去があった。それを磐栄屋をつぶそうと画策する重五(阪田マサノブ)から聞いたお絹(小芝風花)は、ショックを受ける。さらに重五はお絹に共同経営の提案を持ち掛ける。市兵衛(向井理)はお絹に重五の陰謀を告げ、会談を止めようとする。
買い付けからの帰路、お絹(小芝風花)らが襲われる。市兵衛(向井理)が守り一行は事なきを得たが、そのことを知った天外(高橋克実)は、秩父への買い付けを危ぶんでいた理由と自身が襲撃されたいきさつを市兵衛に明かす。天外の話を聞いた市兵衛は兄・信正(筒井道隆)に事情を説明し、調べを頼む。
寺尾聰、向井理との相性の良さを語る「向井…好きなんだよね(笑)」
前田亜季、共演の向井理は「気持ちのいい風が吹いてそう」
小芝風花、“呉服問屋の娘”を体現「凛とした女性に見えるよう頑張りました(笑)」
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2024年11月23日12:00
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2024年11月23日 16:30時点