新 鉄道・絶景の旅の放送内容一覧
北海道・旭川と網走を結ぶ石北本線で“痛いくらいの寒さ”を楽しむ旅に出る。北海道中央部に位置する旭川駅をスタートし、網走駅を目指す。旅の途中では北海道有数の農産物の産地・北見でおいしいものを堪能。また、窓越しに見える北海道ならではの旅情をかき立てる雪景色や、流氷の絶景を満喫する。
岡山から広島へ、山陽本線と呉線を乗り継いで瀬戸内海沿いの人気観光地を巡る。スタート地点である岡山・倉敷では、白壁の蔵屋敷やなまこ壁、柳並木や堀割など、歴史を感じさせつつモダンな美しい風景を堪能。また、“安芸の小京都”と呼ばれる人気観光地や、風光明媚な景観が全国的に名高い尾道なども紹介する。
福井の小浜から東尋坊へ、福井を舞台に雪景色と幻の美味を求めて鉄道を乗り継ぐ旅に出る。四季を通して新鮮な魚介類が水揚げされている有数の港町・小浜では、冬の時季に鍋の具材として人気の“幻の高級魚”マハタを紹介。また、旅のゴールである東尋坊では、冬にしか見ることのできない絶景を目にする。
山口線と山陰本線を乗り継いで、山陰の小京都を巡る旅に出る。途中、島根の人気観光地の津和野や山口・萩、長門などに立ち寄り、冬ならではの日本海の幸を味わう。山口線の車内からスタートし、旅のゴールである青海島を目指す。変化に富んだ海岸線で知られる青海島では、波の橋立と呼ばれる絶景を堪能する。
雪煙を巻き上げながら白銀の大地を走る函館本線に乗り、北海道の南エリアを旅する。異国情緒漂う、魅力あふれる中心都市にある函館駅をスタートし、ゴールの大沼駅を目指す。道中では、江戸時代から続く歴史を持ち、間欠泉があるなど知る人ぞ知る名湯や、冬ならではのアクティビティーなどを紹介する。
1年を通して変化に富んだ景色が楽しめる、岐阜と富山をつなぐ高山本線の旅の改訂版。過去に収録した映像に加え、新たな情報や鉄道シーンを撮り足し、春夏秋冬の最もいい風景を盛り込み紹介する。日本の道100選にも選ばれている富山・越中八尾や雄大な立山連峰など、日本を代表する絶景を紹介する。
1月20日が一年で最も寒いとされる二十四節気の「大寒」であることに合わせ、少しでも暖かな気分を味わうべく、四国の気候が温暖な瀬戸内海沿いの旅に出る。日本三大急潮の一つ、来島海峡を眼下に眺める愛媛・糸山公園をスタートし、ゴールの香川・詫間駅を目指す。旅の途中には、名物の新鮮な海の幸などを紹介する。
春夏秋冬、1年を通して変化に富んだ旅を楽しめる、長野から新潟をつなぐ飯山線を特集。同線で季節ごとに最も美しい風景を紹介する。旅は長野・豊野駅から新潟・越後川口駅を目指す。途中、野沢温泉をはじめとする名湯や、桜の名所としても知られている城下町、紅葉の名所である有名なエリアなどの観光地も登場。
2022年の初回は、神々が住まう国、島根・出雲を舞台にご利益巡りへと出掛ける。ルートは宍道湖周辺を時計回りに、一畑電車とJR山陰本線を乗り継ぐ。「縁結びの聖地」として全国に知られる出雲大社からゴールを目指す。その途中、霊験あらたかな神社仏閣や、名湯として有名な玉造温泉なども紹介する。
大分を舞台に、日豊本線とかつてこの地を走っていた大分交通渓線の廃線跡をたどり、新日本三景の耶馬渓を目指す。旅は日本随一の温泉地である別府駅からスタート。沿線にはコスモスが咲き乱れ、秋ならではの旬の味覚を紹介する。さらに、一見の価値があると言われている耶馬渓の紅葉を堪能する。
記念すべき300回目は日本人の旅の原点ともいうべき、“お伊勢参り”へと出掛ける。東京・日本橋をスタートし、JRや私鉄を乗り継ぎながら日本人の心のふるさとといわれている三重・伊勢神宮を目指す。東海道本線では沿線屈指の絶景でもある、頂に雪をかぶった富士山の雄大な姿を堪能できる。
岩手・一ノ関駅から宮城・気仙沼駅を経由して再び岩手に入り、盛駅へと至る大船渡線の旅へ。曲がりくねった路線の形状から“ドラゴンレール”の愛称を持つ大船渡線は、番組初乗車となる。沿線屈指の観光地である岩手・猊鼻渓では見頃が近い紅葉を、気仙沼ではこの時季ならではの太平洋の幸を堪能する。
一足早く紅葉が見頃を迎えた北海道を舞台に、数々の絶景と秋の恵みを堪能する旅に出る。北海道・旭川駅から富良野線の列車に乗り込むと、市街地がすぐに住宅地へと変わり、やがて風景の美しさで知られる美瑛が現れる。この他にも、日本三大車窓に数えられていた絶景などが登場する。
大糸線と立山黒部アルペンルートのさまざまな乗り物を乗り継ぎ、長野から富山を目指す。スタートの大糸線・南小谷駅を出発すると、日本海に注ぐ姫川をさかのぼるように渓谷沿いを南へと向かう。道中、稲穂を付けた黄金色の田んぼと山々が織り成す美しいコントラストや、黒部ダムの絶景を堪能する。
























