サラメシの放送内容
東京地方裁判所で刑事事件を扱う裁判官の昼ご飯を取材する。裁判官になって3年目という女性は、まだ単独での裁判はできない“判事補”。同僚の書記官や事務官と食べる女性たちのランチタイムに潜入する。さらに若手が担当するという“左陪席”裁判官たちの情報交換ランチ会の模様も伝える。
岩手・八幡平市のスキー場は、多いときで1万人の来場客が集まる大にぎわい。そのリフトやゴンドラを管理する索道スタッフのランチを拝見する。また茨城・大洗町の弁当店で好評を博す“鍋弁当”誕生の舞台裏に迫る。ほか、東日本大震災を乗り越え伝統のしょうゆ作りにかける醸造会社のランチタイムものぞく。
連続テレビ小説「まんぷく」に出演する松下奈緒のリハーサル前ランチが登場。ほか、北海道・釧路市の絶滅寸前だったタンチョウの研究・保護に取り組んできた阿寒国際ツルセンターの、女性館長の手作り“サラメシ”に迫る。また、愛媛・松山市役所「文化ことば課」の職員の弁当を見せてもらう。菅井きんが愛した“天ぷら”も。
東京・中央区のIT会社では、隔週金曜日に、指名された3人の社員がシェフ当番となり、全社員分のランチを作る。一風変わったランチの様子をのぞき見る。また東京・江東区にある洋食店の出前に同行。届けた先のランチを取材する。ほか左とん平さんが愛した、そばとカツ丼のセットも紹介する。