ネーミングバラエティー　日本人のおなまえっ!

必殺技の名前の誕生秘話をひもとく。プロレスなどの必殺技の原点である力道山の、プロデューサーとしての先見の明や、ウルトラマンの監督が語る“スペシウム光線”の誕生秘話、“かめはめ波”のネーミングの裏側を紹介。ほか、古来から伝わる武術の必殺技から、行為に名前を付ける日本独自の文化や思想に迫る。

• よゐこ
• 眞鍋かをり
• 清野茂樹
• 百田光雄
• 金田一秀穂
• 飯島敏宏
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美

人気温泉地の名前に秘められた物語をひもとく。日本屈指の温泉地、静岡・熱海温泉の名前には、“最強のパワースポット”という意味が込められているという。ほか、群馬・草津温泉の名前の由来には、中世の日本人と現代人の価値観の違いが隠されていたことが明らかに。また、日本人が温泉好きになった理由に迫る。

• 黒沢かずこ
• 椿鬼奴
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 清水克行
• 里村奈美

「へそくり」の由来や、普段、何げなく使っていた「おつり」という言葉など、身近なお金にまつわる名前の不思議を調査する。名前が生まれた背景を探ると、ナルホドな“社会の事情”が分かってくる。さらに、「現金」という言葉にも名付け親と理由があり、それが買い物の基礎になっているという。ゲストは竹内力、横澤夏子。

• 竹内力
• 横澤夏子
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美

埼玉の魅力を調査する。番組で調べてみると移住したいと考える人がごくわずかという結果が出た。しかし、調査を進めていくと、県名の由来を表す言葉に隠されたすてきな意味や、埼玉がパリやニューヨークに通じているという歴史が明らかになっていく。ハライチは、コンビ名の由来の埼玉・上尾市の原市へ向かう。

• ビビる大木
• 田中みな実
• 岩井勇気
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美

夏場所に向けて、相撲に関する「おなまえ秘話」を紹介。相撲が“国技”と呼ばれる存在にまで上り詰めた裏には、「力士」「土俵」などの名前の力が重要な役割を果たしていたという。さらに、名実共に国民的人気を集める決定打となったのは、明治時代に付けられた「国技館」という名前にあったことが判明する。

• 松村邦洋
• 市川紗椰
• 相葉雅紀
• 木下隆行
• 大山（元大飛）
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美
• 河合紗希子

大型連休シーズンに気になる名前を特集する。「ゴールデンウイーク」は、昭和26（1951）年に映画会社・大映の専務だった松山英夫が名付けたもの。松山がGWと命名したことで、同年の大型連休に公開された映画は大ヒットし、他の業界も連休の重要性に気付いたという。この他、「渋滞」「グリーン車」の由来を紹介する。

• 渡辺徹
• 高山一実
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美

愛媛・由良半島の変わった名字ばかりの集落の謎に迫る。由良半島の西部には、直線距離数百mほどの中に三つの集落があり、穀物や野菜、魚名、漁具関連という、食べ物に関連した名字を持つ人々が集落ごとにそろっている。それは、明治初期の土地の有力者・浦和盛三郎が考えた名前だったことが明らかに。

• ウド鈴木
• 河北麻友子
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美
• 河合紗希子

「名前を聞き取ってもらえない」「そもそも名字だと認識してもらえない」など、“レア名字”の特殊な悩みをさまざまな手法で解決する。

• 山田五郎
• 中川翔子
• 岡田圭右
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 森岡浩
• 里村奈美

「身近な学校用語」の謎に迫る。「勉強」は、なぜ学習することを指して「勉めて」「強いる」と書くのか、その成り立ちを調査。“勉強がつらい”と感じてしまう理由が明らかになる。さらに、「修学旅行」という名前が誕生した瞬間の知られざるドラマや、緑色だが「黒板」と呼ぶ謎なども解説。ゲストは若槻千夏ら。

• 武井壮
• 若槻千夏
• 紀平梨花
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 里村奈美
• 河合紗希子

間もなくやって来る花見シーズン。なぜ「桜見」ではなく「花見」という名前なのか、という疑問に答えるため、奈良時代から始まる物語が明かされる。また「ソメイヨシノ」が日本各地に広がった背景に、伝統と流行を兼ね備えた“お名前パワー”があったことも解説する。ゲストは久本雅美、ロッチ。

• 久本雅美
• ロッチ
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 森岡浩
• 里村奈美

誰もが知っている昔話に注目する。桃太郎といえば、鬼退治だが、鬼と戦うには“桃”は少し優し過ぎるような感じがする。そんな桃太郎という名前を徹底調査し、鬼退治に最もふさわしい名前であることを突き止める。さらにお供が犬・猿・キジの理由も判明。ほか、「シンデレラ」についても調べる。

• MEGUMI
• りゅうちぇる
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 森岡浩
• 里村奈美

ほとんどの名字は「戸籍制度が始まった明治時代ごろ」に生まれたのではなく、もっと長い歴史があるという。番組2年の知識を結集し、「おなまえ日本史年表」を作成。「豪族おなまえ時代」や「貴族おなまえ時代」「武士＆村人おなまえ時代」など、日本人の９割近い名字の起源を一挙に紹介する。ゲストは壇蜜ら。

• 遠藤章造
• 児嶋一哉
• 壇蜜
• 村井美樹
• 中村昌也
• 斎藤司
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 森岡浩
• 里村奈美

過去2年にわたり紹介してきた、200を超える「レア名字」を都道府県ごとに分類して改めて調査。すると、その土地の歴史や文化、県民性など意外な傾向が明らかになる。「レア名字」が多いことで知られる富山では「酢」「味噌」「素麺」といった食べ物の名前が多いなど、日本各地の個性が浮かび上がってくる。

• 室井滋
• 田中直樹
• 坂下千里子
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 里村奈美

“愛”が感じられる名前を特集。18歳の息子が名字のせいか女性の影がなく心配という母親の依頼を受け、「二股」さんの名前の歴史を探る。

• ノッチ
• 佐藤友美
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 森岡浩
• 里村奈美

村民の8割以上が「星さん」「平野さん」「橘さん」という福島・奥会津檜枝岐村で、名字がなぜ3種類なのかを取材。情にあふれる村民性に迫る。

• 岩尾望
• 唐橋ユミ
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 森岡浩
• 里村奈美

鍋料理の名前を特集。「しゃぶしゃぶ」の名前が生まれたきっかけは、肉を左右に動かす音や様子ではなく、全く別のものだったことが判明。また、「てっちり」「かにちり」など「ちり鍋」の“ちり”の由来を探ると、“ちり”には鍋を最大限においしく食べる方法が隠されていることが分かる。ゲストはココリコら。

• ココリコ
• 藤田ニコル
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 森岡浩
• 里村奈美

ゲストは井森美幸、バイきんぐ、又吉直樹。いま最も輝く人々の名前を調査する。DA PUMPのISSAの本名「邊土名（へんとな）」には、「歌と踊りのDNA」が刻まれていたことを紹介。また、お笑い界に文学界と、又吉がマルチな活躍をする秘密を、名前から探る。ほか、テニスの大坂なおみ選手の名前も分析する。

• 井森美幸
• バイきんぐ
• 又吉直樹
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 森岡浩
• 里村奈美

大河ドラマ歴代57作の名場面を番組独自の視点でひもとく。「大河ドラマ」とは誰が名付け、どんな意味があるのかを調査。すると、「大河ドラマ」と本放送で表示した時期が明らかになる。また、大河ドラマ「いだてん―」(毎週日夜8:00ほか)の主人公・金栗四三の「金栗」の秘密を、母親役を演じる宮崎美子が熊本で調査する。

• 中尾彬
• ビビる大木
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 森岡浩
• 阿部サダヲ
• ジェームス三木
• 里村奈美

“ダジャレ”の歴史に迫る。国民的漫画「サザエさん」の登場人物は海産物にちなんだ名前だが、調べてみると、その源流は室町時代にあることが判明。さらに、戦国時代には織田信長が「加藤、今日は勝とう！」という言葉を発したといい、駄じゃれを風刺や験担ぎなどに活用してきた日本人の感性が明らかになる。

• 岡田圭右
• 河北麻友子
• ねづっち
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 澤部佑
• 宮崎美子
• 里村奈美

正月時代劇 「家康、江戸を建てる」(2019年1月2日[水]・3日[木]、NHK総合) の出演陣をゲストに迎える特別版。「お年玉」や「寝正月」「年賀状」「たこあげ」など正月にまつわるお名前は、江戸時代に日本全国に広まり、定着したもの。古舘伊知郎が、江戸を建てた男・徳川家康を独占インタビューして、その真意に迫る。

• 佐々木蔵之介
• 生瀬勝久
• 優香
• 千葉雄大
• 岡田圭右
• 菊地亜美
• 古舘伊知郎
• 赤木野々花
• 宮崎美子
• 澤部佑
• 市村正親
• 酒井敏也
• 里村奈美