琥珀の夢のあらすじ
第1話 日経ドラマスペシャル「琥珀の夢」
2018年10月5日 テレビ東京
伊集院静の企業小説をドラマ化。明治、大正、昭和という激動の時代を背景に、日本初の国産ウイスキー造りに命をささげた男の人生を描く。大阪の米穀店の次男、13歳の萬治郎(渡邉蒼)はでっちに出ることになり、その晩、光輝く琥珀色の夢を見る。奉公先の薬種問屋では、店主の理助(西田敏行)がぶどう酒の開発を行っていた。興味を持った萬治郎は開発を手伝い販売にこぎ着けるが、品質が上向かず、理助は志半ばで洋酒開発を断念。数年後、大人になった萬治郎(内野聖陽)は日本一のぶどう酒を完成させるべく、再び動きだす。