健康で文化的な最低限度の生活

ドラマ

2018年7月17日スタート　毎週火曜夜9:00／フジテレビ系

健康で文化的な最低限度の生活のあらすじ一覧

第10話健康で文化的な最低限度の生活「命守る最後の砦…私たちができること」

2018年9月18日フジテレビ

梓（松本まりか）が彼氏を連れて役所に現れ、「受給額が振り込まれていない！」とえみる（吉岡里帆）に訴える。えみるは、生活状況が確認できないことと、ハルカ（永岡心花）への虐待を指摘するが、二人は逆上。警察沙汰に発展してしまう。一方、阿久沢（遠藤憲一）は、妊婦の娘・麻里（阿部純子）を気に掛ける。

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第9話健康で文化的な最低限度の生活「娘より金　育児放棄の母と対決」

2018年9月11日フジテレビ

丸山家でぼや騒ぎがあり、えみる（吉岡里帆）と半田（井浦新）はアパートへ向かう。そこには、ハルカ（永岡心花）と祖母の他に、4年前ハルカを置いて逃げた母・梓（松本まりか）の姿が。梓は戻ってくるなり、「私も、生活保護受けられますよね？」と切り出す。突然のことに、えみるは動揺してしまう。

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第8話健康で文化的な最低限度の生活「死の病と戦え！クズ男の真実」

2018年9月4日フジテレビ

えみる（吉岡里帆）は、アルコール依存症が疑われる赤嶺（音尾琢真）に手を焼く。赤嶺は、えみるが自分の娘に似ていると言い、えみるのためにアルコールを絶つことを約束する。しかし、後日、赤嶺が住むアパートの大家から「どうにかしてくれ」と苦情が入る。えみるは、七条（山田裕貴）を連れて赤嶺の元へ。

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第7話健康で文化的な最低限度の生活「笑わない鉄の女VS働かない男」

2018年8月28日フジテレビ

栗橋（川栄李奈）は、就労意欲が見られない中林（池田鉄洋）に生活保護廃止の可能性を突き付ける。後日、生活課を再訪した中林をえみる（吉岡里帆）が対応。そこで、えみるは中林が識字障害を　患っていることに気付く。えみるがそのことを告げると、栗橋は自分の思い違いを反省し、就労に向けた支援を考え始める。

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第6話健康で文化的な最低限度の生活「親子の謎解明！迫る父の恐怖」

2018年8月21日フジテレビ

生活課は島岡（佐野岳）についての会議を開く。島岡がかたくなに父親・雷（小市慢太郎）を拒む理由を探す中、半田（井浦新）が父親の息子への虐待を示唆する。その後、えみる（吉岡里帆）は京極（田中圭）と共に島岡の主治医とソーシャルワーカーと面会。そこで、一同の想像を超えた理由が明らかになる。

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第5話健康で文化的な最低限度の生活「親子の謎を解け！半田VS京極」

2018年8月14日フジテレビ

親の住所も連絡先も明かさない島岡（佐野岳）が、生活課へ生活保護を申請しに来る。担当となったえみる（吉岡里帆）は島岡から話を聞こうとするが、島岡は父親のことをかたくなに話さない。訪問後、えみるはそんな島岡の様子を「答えてくれなければ保護決定ができない」と栗橋（川栄李奈）らにこぼす。

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第4話健康で文化的な最低限度の生活「頑張るシングルマザーの孤独」

2018年8月7日フジテレビ

七条（山田裕貴）が窓口を担当するシングルマザーの朋美（安達祐実）が、働き口を見つけたと報告したきり連絡を絶つ。朋美は生活保護という現実を受け止められず苦しんでいた。そんな朋美の異変に気付いたえみる（吉岡里帆）は、七条に助言する。一方、阿久沢（遠藤憲一）の元に娘から手紙が届く。

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第3話健康で文化的な最低限度の生活「夢と金…家族の絆を取り戻せ」

2018年7月31日フジテレビ

欣也（吉村界人）のアルバイト発覚により、不正受給分の徴収命令が下る。すると、欣也はえみる（吉岡里帆）の前でギターを壊し、家を飛び出す。後日、その日から欣也が家に戻っていないことを知ったえみるは、居ても立ってもいられなくなる。そんなえみるに対し、半田（井浦新）は、欣也との関係構築を勧める。

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第2話健康で文化的な最低限度の生活「不正受給疑惑！高校生の秘密」

2018年7月24日フジテレビ

えみる（吉岡里帆）は、父親を介護しながら息子と娘を育てる聡美（江口のりこ）の自宅を訪問し、話を聞く。また、夕食を取ろうと立ち寄ったなじみの食堂では、働いている阿久沢（遠藤憲一）と再会を果たす。そんな中、京極（田中圭）から不正受給者宅の訪問を指示されたえみるは、リストにとある名前を見つける。

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第1話健康で文化的な最低限度の生活「生活保護の裏に人間ドラマ…新人公務員が奮闘！」

2018年7月17日フジテレビ

柏木ハルコの同名漫画が原作のヒューマンドラマ。安定を求め公務員になったえみる（吉岡里帆）だったが、生活保護受給者を支援する、激務必至の生活課に配属されることに。新人ケースワーカーとしてのキャリアをスタートさせたえみるは、早速、先輩の半田（井浦新）から110世帯もの担当を任される。そんな中、福祉の知識も人生経験も足りないえみるに、厳しい現実を突き付ける一本の電話が役所にかかってくる。さらに、係長・京極（田中圭）の指示で、求職活動中の受給者・阿久沢（遠藤憲一）の家を訪ねることになる。