爆釣バーハンターのあらすじ
神ヌッシー第二形態を前に、キバは自分一人で釣らせてくれとトッタに頼み、神主にむちゃな戦いを挑む。捨て身の攻撃でBTシールドをこじ開け、一度は爆釣ったかに見えた神主だが返り討ちに遭い、絶望するキバ。一方その頃、トンペイ、ポテペン、シュワ次郎は神主に対抗する秘策を得るため、コードバンク社の最上階を目指して、いろいろなものと戦っていた。トッタは、キバが爆釣をする本当の理由を知り、キバにある約束をする。そして休眠状態の神主が目覚めて最終形態の姿を現し…ついにトッタと神主の爆釣が始まる!!
神主(カミヌッシー)がついに目覚めてしまった! シャチは改造シカケメモリーで神主を従わせようとするが、近づきすぎて石化してしまう。神主は外へ飛び出し、盛魚町の建物、人々やハネルを攻撃し石化していく。トッタ、キバ、キングは神主を追うが、バクツリシールド(通称・BTシールド)に阻まれてフックできない。そこへムゲンがさっそうと現れ、オーロラのリールを駆使して超究極テクニック・メビウスムーブにより神主を捉える! 必死にムゲンの技を盗もうとするトッタとキバ。そして神主は第二形態へと姿を変える…。