爆釣バーハンターのあらすじ一覧
神ヌッシー第二形態を前に、キバは自分一人で釣らせてくれとトッタに頼み、神主にむちゃな戦いを挑む。捨て身の攻撃でBTシールドをこじ開け、一度は爆釣ったかに見えた神主だが返り討ちに遭い、絶望するキバ。一方その頃、トンペイ、ポテペン、シュワ次郎は神主に対抗する秘策を得るため、コードバンク社の最上階を目指して、いろいろなものと戦っていた。トッタは、キバが爆釣をする本当の理由を知り、キバにある約束をする。そして休眠状態の神主が目覚めて最終形態の姿を現し…ついにトッタと神主の爆釣が始まる!!
神主(カミヌッシー)がついに目覚めてしまった! シャチは改造シカケメモリーで神主を従わせようとするが、近づきすぎて石化してしまう。神主は外へ飛び出し、盛魚町の建物、人々やハネルを攻撃し石化していく。トッタ、キバ、キングは神主を追うが、バクツリシールド(通称・BTシールド)に阻まれてフックできない。そこへムゲンがさっそうと現れ、オーロラのリールを駆使して超究極テクニック・メビウスムーブにより神主を捉える! 必死にムゲンの技を盗もうとするトッタとキバ。そして神主は第二形態へと姿を変える…。
神星のリールを手に入れ、ポテペン原人たちに真の勇者としてもてはやされるトッタ。今度は絶滅危惧種ディノボルケーノREXを鎮めてほしいと頼まれて、張り切ってディノパークを訪れる。別名・ジュラ紀の破壊神とも言われるディノボルケーノREXは、これまでトッタが出会ったことがないほど巨大で凶暴なバーソウルだった! 初めて感じる恐怖から逃げ出してしまうトッタ。ポテペンの身を挺した励ましで本来の自分を取り戻したトッタは、神星のリールで新たな必殺技を繰り出し、ディノボルケーノREXに再び立ち向かう!
盛魚小の七不思議を確かめるため、トッタたちは夜の学校に忍び込む。お化けが苦手なトッタの目的は、学校にあるバーコードで爆釣すること! しかしトイレのサバ子さんや職員室の口鮭(シャケ)女、歩く二宮金魚郎など、おかしな七不思議に遭遇するたびに鮭内やウオマサ、アユが姿を消していってしまう。そこへ謎の少年が現れ、忘れ物を取りに来たという。トッタは少年と一緒に音楽室やプールを巡り、やがて七不思議はランス・ロードというバーソウルのせいだと気づく。少年と2人でランス・ロードを爆釣して、友達を救い出せ!!
バイクウガに食われてしまったポテペンを助けるため、トッタとトンペイはフード属性が潜んでいそうな場所を探すが、トッタはムゲンからもらった太陽のリールをうまく使いこなせないでいた。コードバンク社が主催する魚魚魚フェスでバーコードを発見したトッタは、バイクウガの腹の中にまだポテペンがいると確信し、口の中へ飛び込む。一度入ったら二度と出られないブラックホールと言われているバイクウガの腹の中は、なんでも揃う住みやすさ満点の場所だった! ポテペンと再開したトッタは脱出を試み、太陽のリールでバイクウガに挑む!
父・トウマが残したメモに、極小サイズの「第6のケツ属性ヌッシー・キングケツチラス」が描かれていることを発見したトッタ。クリスマスムードの街中で聞き込みをしてみると、どうやら中年のベテラン女性に寄ってくるヌッシーらしい。トンペイを餌におびき寄せると、巨大な蟹に食われながらキングケツチラスこと爆釣老人じーさんが現れた! バーソウルなのにバーロッド(オバーロッド)を使い、トッタを爆釣って番組を乗っ取ろうとするムチャクチャなじーさんに、トッタたちは翻弄される。じーさんの暴走を止められるものはいないのか!?
ゴロゴロコミックにエンタメ属性のヌッシー・創造手コミックラーケンが描かれている!? トッタは漫画家・小杉ケタロウ先生の身の回りにコミックラーケンのバーコードがあると聞き、ケタロウのアパートへ押しかけ、ケタロウのサイン会までついていく。猛烈な速度でサインをするケタロウの腕毛をスキャンすると、コミックラーケンが出現! そこへキバも現れ、2人は同時にキャスト! コミックラーケンは描いたものを自在に具現化する能力を駆使して、トッタとキバに応戦する。3体目のヌッシーを爆釣るのはトッタとキバ、どっちだ!?
ヌッシーを5体集めて神ヌッシーに挑むため、限界まで追い込み爆釣の特訓に励む、爆釣団メンバーの鮫島キバ。コードバンク社社長である父親・ホオジロウはキバに爆釣を止めるよう命じるが、キバはそれを意に介さず、コードバンク社が開発中のシカケメモリーのデータを盗み出して家出してしまう。キバは爆釣団の団員たちが持っているリールを奪うため、手始めに海老原ハネルを呼び出す。そこへ駆けつけたトッタが目にしたのは、キバとハネルの壮絶な爆釣バトル・バト釣りと、ボロボロになりながらも戦い続けるキバの姿だった。
トンペイがトローリング娘の遠征ライブに出かけたため、トッタは留守番中に家にあるカップラーメンを片っ端から食べてはスキャンし、丸々とした太ッタに変貌。大物フード属性バーソウルの情報を知り、太ッタたちは街中のラーメン屋へ。その店の店長は、すべてのバーソウルを手なづけることができる心優しき男・爆釣団のキング左門だった! 大物バーソウル、辛ズール・ズールのバーコードをスキャンするため、超激辛ラーメンを完食すると決めたトッタは、修行を積んで新しい身体を手に入れ、自らの限界に挑む!
海流のリールの扱いに苦戦するトッタは、どんなリールも使いこなす伝説のリールマスターの特訓を受けるため、トラフグスーパープールを訪れる。だがプールの監視員・フグ姐さんにバイトをさせられる羽目になり、カキ氷作りやプール掃除、ショータイムのダンスをすることに。そんなトッタの前に、ゴクオロチのバーコードがプールにあることを突き止めた爆釣団の海老原ハネルが現れる。ゴクオロチと対峙し、知らずにリールの特訓を受けていたことに気がつくトッタ。海流のリールを使いこなし、遂に2匹目のヌッシーもゲットしたのだった!
ヌッシーはキンギョダムを含めて5匹いる! その頂点には、神ヌッシーという更なる大物がいるらしい。早速、次のヌッシーを探しに街へ飛び出したトッタたち。そこへ、爆釣団の海老原ハネルと名乗る男が。あの手この手でトッタを爆釣団に執拗に誘い続けるハネルや、爆釣団副団長・シャチを無視し、トッタたちはヌッシーを探して工場へ。ポテペンの嗅覚を頼りに探し出したバーコードから、深層海龍ゴクオロチが飛び出した! ゴクオロチを横取りしようと轟風のリールを駆使するハネル、そしてトッタも負けじと挑みかかる!!