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2018年10月7日スタート 毎週日曜朝7:00/テレビ東京系
「妖精の球(フェアリー・スフィア)」は、大きな絆の力となって悪しき存在を縛り付け、魔導士たちの思いの力は、時の狭間で戦うナツたちにも伝わっていく。400年前に人としての心を失い、今なお狂気にとらわれ続ける黒竜・アクノロギア。悲しみの連鎖を終わらせるために、ナツはみんなの思いを炎に変えて、魂の一撃を放つのだった!
それは今から約400年前の、語られたことのないもう一つの物語。竜を尊敬する一人の若き青年が、憎しみに身をやつしていくまでの、悲しき秘話…。時を経て今また訪れる「竜王祭」。ハルジオンでは、絆の魔法を発動させようと、ルーシィや仲間たちが手を取り合う。時の狭間では、執念の塊となった孤独な竜王が、なおもナツたちに襲い掛かるのだった!!
精神と肉体に分裂した黒竜・アクノロギア。「時の狭間」では、精神体の黒竜を相手に、ナツたち7人の滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)による「ドラゴン狩り」が始まる。一方のマグノリアでは、肉体の黒竜が、目に映るすべてを破壊しようと攻撃を仕掛けていた。竜王祭(りゅうおうさい)の再来。果たして勝つのは人間か、ドラゴンか…!?
ゼレフとの戦いを終えてギルドへと戻る途中、ルーシィたちの目の前から音もなく姿を消したナツ…。同じ頃ハルジオンの海上では、空に不気味な亀裂が走っていくのをウェンディたちが見つめていた。終わったはずの戦いは、音を立てて崩れ去る。世界を破滅へと導く存在が、亀裂から空を砕くようにして現れるのだった!
「矛盾の呪い」によって回り始めた、ゼレフとメイビスの運命の歯車。ナツとの激闘に敗れたゼレフと、ギルドで二人きりとなった今、メイビスの口からさまざまな思いが語られる。約100年前にゼレフとの出会いがもたらした愛情と憎悪。矛盾する二つの気持ちを抱えるメイビス…。最終的に二人がたどり着いた答えとは!?
「時の狭間」をめぐって天馬と黒竜が攻防を繰り広げる中、マグノリアではルーシィが「ENDの書」から消えた文字を補い、ナツを復活させることに成功するが、悪魔の文字を操った代償としてルーシィは闇の力に浸食されていくのだった…。ネオ・エクリプス完成間近のゼレフと起死回生を果たしたナツ。宿命の対決の行方は!?
メイビスの望んだ結末は訪れず、妖精の心臓(フェアリーハート)を奪ったゼレフは、時をも超える「神の力」を身に付けて、ネオ・エクリプスの完成へと動く。倒れたメイビスを両手で抱え、怒りの炎を燃やすナツは、持てる全ての力を拳に集中させて、ゼレフ目がけて解き放つのだった。
アンナが見つけた「時の狭間」に一縷(いちる)の望みを託し、天馬・クリスティーナで空を駆ける一夜とエルザたち。悪しき竜(ドラゴン)の脅威にさらされ続けた歴史は、終わりへと向かっていく! しかし、マグノリアでは「ENDの書」を手にしたルーシィたちが覚悟を決める中、ナツと対峙するゼレフが静かに微笑を浮かべていた。
天馬・クリスティーナの船内に現れた謎の女性は、エルザやウェンディがよく知る人物に似ていた。その女性が語る「知られざる真実」と、打倒黒竜への「秘策」によって、一条の光が射し込んでゆく。一方、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のギルドでは、最終戦争(ラグナロク)の真の目的が、黒魔導士によって明かされようとしていた!
父と慕うゼレフに存在を否定されたラーケイドは、悲しみに顔をゆがめる。そして、親子の愛を知らずに育ったオーガストは、娘を守ろうとするギルダーツから反撃を食らい、何を思うのか!? 激闘に打たれる終止符。回る運命の歯車は、幸せであるべき家族の関係すらも壊してしまうのだろうか…。
親子の愛情を知らないオーガスト。彼の不穏な言葉によって怒りを爆発させたギルダーツは、娘・カナとの連携を乱し、不利な状況を生み出してしまう! あらゆる魔法を無効化してしまう強敵に、防戦一方の親子は反撃の糸口を見つけられるのか!? そして、時を同じくして「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のギルドには、一つの影が近付きつつあるのだった…。
大切な仲間を守るためにグレイが繰り出したのは、自身の命だけでなく存在そのものを消し去ってしまう、消失(ロスト)属性を付加した禁忌の魔法。温かい思い出の詰まったギルドの空間が悲しむようにいてつき、伝説の黒魔導士を追い込んでいく。そんな中、同じマグノリアの街に、人々の未来を黒く染める新たな脅威が近付くのだった!
ユニバースワンが解除され、マグノリアはあるべき姿を取り戻した。各地に散らばりながらも勝利への手応えを感じた妖精の面々は、軍師メイビスによる指揮の下、ギルドへの道を突き進む。しかし、そんな彼らを静かに見据えていた男がいた。その名は、12(トゥエルブ)筆頭、「厄災」の異名を持つオーガストだった。
ドラゴンの姿に変化したアイリーンは、エルザもろとも周辺一帯を破壊すべく、人知を超えた力で隕石を落下させる! 愛する仲間や家族(ギルド)を守るため、エルザはその思いを自身の刀に乗せて、空を駆ける。ドラゴンと妖精、二人の女王がぶつかる激しい死闘。そこに待ち受けていた衝撃の結末とは…!?
自身の出生に関する衝撃的な秘密を聞かされたエルザだが、その心に迷いはなかった。ギルドへの道をふさぐ敵を討つため、ウェンディと力を合わせ、目前の敵に立ち向かう。二人の息ピッタリのコンビネーションによって、徐々に追い詰められていくアイリーン。ところが、その顔には不気味な笑みが浮かんでいた!
12(トゥエルブ)最強の一人と言われるアイリーンが、エルザとウェンディに語り始めたのは、今から約400年前のこと。あしきドラゴンの脅威にイシュガルの人々が戦慄(せんりつ)する中、人とドラゴンの共存を望み立ち上がった、とある王国の女王のお話。それは、エルザの出生に関わる秘話であり、滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)に関わる物語でもあった。
白影竜の力を手にしたスティングが、ラーケイドを圧倒! しかし、死へいざなうラーケイドの強力な魔法、「R・I・P(レストインピース)」が放たれ、あらがえぬ欲求の波に、スティングは苦戦を強いられてしまう。時を同じくして、意識が戻らないままのナツにも変化が起き始める。ルーシィやハッピーが心配する中、重篤な状態へと変化していくのだった…。
グレイとの激闘後に意識を失ったナツは、謎の力によって体をむしばまれ、自身の心の中を彷徨(さまよ)っていた。そこに現れた「心の案内役」が、ナツの知らない「400年前の記憶」を彼に語り始める。一方、残存12(トゥエルブ)の一人、強敵ラーケイドによる容赦ない魔法攻撃によって、ユキノとカグラたちは窮地へと追い込まれていた…。
エルザの涙によって、正気に戻ったナツとグレイ。苦楽を共にしてきた、かけがえのない仲間たち。互いを思う気持ちは、憎しみの仮面を剥ぎ落とすように、それぞれの心へ染み込んでゆく。一方、アルバレス軍は、残存12(トゥエルブ)がイシュガルへの猛攻撃を始め、新たな強敵も現れるのだった。
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2024年4月26日08:00
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2024年4月26日 11:00時点