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ゾンビランドサガ

『ゾンビランドサガ』のシリーズ一覧を見る

アニメ

2018年10月4日 - 2018年12月20日/TOKYO MXほか

ゾンビランドサガのあらすじ一覧

第12話 ゾンビランドサガ「グッドモーニング アゲイン SAGA」
2018年12月20日 TOKYO MX

【最終回】さくらの記憶が戻らない。まったく「持っとらん」「持っとらん」とうらめしかやつだ。だが、ここで諦める巽幸太郎ではない。自分を信じろ。俺は必ずアルピノのステージに「フランシュシュ」を立たせる。そこからがプロジェクトの本当の始まり。「ゾンビィランドサガ・プロジェクト」の始まりなのだ。――巽幸太郎の日記より

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第11話 ゾンビランドサガ「世界にひとつだけの SAGA」
2018年12月13日 TOKYO MX

やりおった。さくらが事故りおった。どうやら生前の記憶が戻っているらしい。あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。(※中略)他のじっぱかゾンビィたちはさくらを元に戻そうとしているようだが…(※中略)とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。――巽幸太郎の日記より

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第10話 ゾンビランドサガ「NO ZOMBIE NO IDOL SAGA」
2018年12月6日 TOKYO MX

ご老人たちだけでなく、やんちゃなファンも増えたようだ。優秀なプロデューサーのおかげで、ゾンビィたちも死んでいるにしてはスクスクと成長している。そんなぎゅーらしかゾンビィたちに、新たなステップを踏ませてやることにした。これは、あいつらが必ず登らなければならない大きな山だ。そしてその頂へ向かうためにすべきことは、一つしかない。――巽幸太郎の日記より

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第9話 ゾンビランドサガ「一度は尽きたこの命 なんの因果か蘇り 歌い踊るが宿命なら 親友への想いを胸に秘め 貫くまでよ己の SAGA」
2018年11月29日 TOKYO MX

突然ですが、少子高齢化社会です。これからはサガのご老人たちにも「フランシュシュ」のファンになってもらわなければならない。おじいちゃん、おばあちゃんが会いに来るアイドル。すばらしいと思いませんか。イベントでのあいさつも、分かりやすくするか…。「『フランシュシュ』はいつでもアクセル全開! 老若男女に向けたアイドル活動を行ってまいります!」。いや、もっと端的に、「ゾンビィのとこ、こないか?」――巽幸太郎の日記より

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第8話 ゾンビランドサガ「GOGO ネバーランド SAGA」
2018年11月22日 TOKYO MX

くさいふたを開けてみれば、「サガロック」でのステージは成功に終わった。止まない雨はない。よみがえらないゾンビィもいない。「フランシュシュ」の名もだんだんと知られてきた。ただし、有名になれば、当然ヘンな輩に目を付けられる可能性も大きくなる。まさかあの男がきっかけで、やーらしかゾンビィたちが重大な事実を知ることになるとは。ゾンビィたちよ、何があろうと、明日に歌え!――巽幸太郎の日記より

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第7話 ゾンビランドサガ「けれどゾンビメンタル SAGA」
2018年11月15日 TOKYO MX

野外音楽イベント「サガロック」への出演が決まった。だが相変わらず純子のやつがうじうじナメクジみたいになっている。サングラスが曇るの、あいつのせいじゃないだろうな。メンバーたちは不安そうだわ、愛にかかるプレッシャーは強くなるわ…。「サガロック」当日の天気予報は雷雨か。文字通り雲行きが怪しくなってきた。とりあえず、潤いが欲しいので今日は寝る。――巽幸太郎の日記より

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第6話 ゾンビランドサガ「だってセンチメンタル SAGA」
2018年11月8日 TOKYO MX

「フランシュシュ」にもファンがついてきた。これもひとえにプロデューサー巽幸太郎の手腕。ここらでひとつファンとの交流を持たせ、その心をガッチリつかませよう。普段はデジタルを駆使しても、アナログなつながりの強さを忘れてはならない。実際にファンを目の前にすれば、ゾンビィどものなかよしチームワークも強まるはず。完璧。シャワーを浴びる。――巽幸太郎の日記より

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第5話 ゾンビランドサガ「君の心にナイスバード SAGA」
2018年11月1日 TOKYO MX

あいつらは俺の想像を簡単に超えてくる。製薬会社とのタイアップのチャンスを見事に潰してくれた。だが、そこはこのプロデューサー巽幸太郎、今回は誰もが知っている超有名企業のCM出演権を手に入れてきました。「フランシュシュ」は佐賀一帯にその名声を轟かせるだろう。泥にまみれた不死鳥は、大空へと羽ばたく。――巽幸太郎の日記より

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第4話 ゾンビランドサガ「ウォーミング・デッド SAGA」
2018年10月25日 TOKYO MX

グループ名は俺に何の断りもなく「フランシュシュ」になったらしい。リーダーもいつの間にかサキに決まっていた。改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィたちに、がっつり稼いでもらうとしよう。というわけで、温泉へ営業に行かせます。メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。――巽幸太郎の日記より

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第3話 ゾンビランドサガ「DEAD OR LIVE SAGA」
2018年10月18日 TOKYO MX

佐賀城でのイベントも想定通りに盛り上がった。さくらとサキの爆発力もなかなかだったが、盛り上げに徹したゆうぎりとリリィもさすがに肝が据わっている。たえはあれでいい。が、どうも全体的にアイドルっぽさが足りないので、強引にアイドルっぽい感じのやつをやらせるとしよう。経験者の愛と純子が引っ張れば、全く問題ないはずだ。ワンフォーゾンビィ! オールフォーゾンビィ!――巽幸太郎の日記より

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第2話 ゾンビランドサガ「I LOVE HIPHOP SAGA」
2018年10月11日 TOKYO MX

ただのゾンビィだったメンバー全員が自我に目覚め、さくらも安心したようだ。ようやくここからアイドルグループとしての活動を始められる。まずは、あいつらにゾンビィバレをした時の恐怖を叩きこまなければ。グループ名も「デス娘(仮)」だと方向性が偏りそうなので、今変えてしまおう。思い付かないので、今度にしよう。あとは、アイドルグループにふさわしい初舞台の用意だ。何か良いイベントはないものか。――巽幸太郎の日記より

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第1話 ゾンビランドサガ「グッドモーニング SAGA」
2018年10月4日 TOKYO MX

その生きる屍は、ある洋館でひっそりと目覚めた。それはただ、自分が誰かも、その場所がどこかも、何も分からぬまま、徘徊するのみ。やがて生きる屍は、恐るべき現実を目の当たりにし、自らの運命を告げられる。偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。そして、生きる屍に天からの光が差した時、人々は聞くだろう。狂乱の中に響き渡る叫びを。その、破滅の叫びを。――巽幸太郎の日記より

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