大学講師のインテリ主婦・かな子(三谷かな子)が夫の両親に仕え、病弱な夫(仲谷昇)と4人の子どもを抱えながら、戦中、戦後の苦しい時代をがむしゃらに生きていく物語。疎開や買い出しなどを経験するなかでたくましさを身につけていく。長女役の小柳ルミ子は番組終了後、「わたしの城下町」で歌手デビューした。
Q&A
- 虹の放送日はいつですか?
- 1970年4月6日-1971年4月3日 NHK総合
- 虹の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は南田洋子、仲谷昇、古谷一行、小柳ルミ子ほか、スタッフは田中澄江(脚本)、中山三雄(演出)です。