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はね駒

『朝ドラ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

1986年4月7日-1986年10月4日/NHK総合

はね駒のあらすじ一覧

第56話 はね駒(56) ―連続テレビ小説―
1986年6月10日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は後輩たちとの会話の中で、東京の明和女学校に移ったしづ(高橋ひとみ)ら3人のことを懐かしんでいた。そんな中、りんは雑誌で明和女学校の教師・滝村が亡くなったことを知る。さらに、明和女学校から転校してきた生徒の話で、滝村の死因が自殺だと判明。りんは、滝村を慕っていたしづの身を案じる。

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第55話 はね駒(55) ―連続テレビ小説―
1986年6月9日 NHK総合

明治28(1895)年、女学校本科卒業を目前に控えたりん(斉藤由貴)は、教会の日曜学校で子供たちを教えていた。そんな中、日清戦争の戦地で働く彌七(ガッツ石松)の無事を祈るため、きわ(永島暎子)が教会にやってくる。きわの一途な思いにりんは心打たれるが、その後きわは、あることで源造(渡辺謙)と言い争いになってしまう。

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第54話 はね駒(54) ―連続テレビ小説―
1986年6月7日 NHK総合

りん(斉藤由貴)の家に、叔父・彌七(ガッツ石松)が臨時の軍属として戦地におもむく報告のために訪れる。実は祖父・徳右衛門(山内明)も、同じ役目につきたいと一騒動あり、兄・嘉助(柳沢慎吾)は、現状に満足せず外へ目を向けるのが橘家の家系で、りんも同じだ話す。りんは先生になりもっと外の世界を勉強したいという気持ちをさらに強める。

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第53話 はね駒(53) ―連続テレビ小説―
1986年6月6日 NHK総合

3年ぶりに帰ってきた嘉助(柳沢慎吾)は、日清戦争の錦絵や歌の本を自宅の店先で売ろうとするが、弘次郎(小林稔侍)から強くとがめられてしまう。その後、嘉助はりん(斉藤由貴)を納屋へ連れて行き、別の場所を紹介してほしいと依頼。だが、りんは「長く続けられる商売を見つけて父や母を安心させてほしい」と訴える。

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第52話 はね駒(52) ―連続テレビ小説―
1986年6月5日 NHK総合

明治27(1894)年8月、日清戦争が開戦。弘次郎(小林稔侍)は、自分たちを賊軍とした新政府が始めた戦争には協力しないと家族に言い放つ。一方、吉川家はみつ(小野ゆかり)との祝言を急いでおり、やえ(樹木希林)は未だ縁談への態度を示さない弘次郎にいら立っていた。そんな中、嘉助(柳沢慎吾)が3年ぶりに帰ってくる。

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第51話 はね駒(51) ―連続テレビ小説―
1986年6月4日 NHK総合

りん(斉藤由貴)が帰省した日、駐在の六波羅(田部謙三)がみつ(小野ゆかり)の縁談を持ち込んでくる。やえ(樹木希林)は16歳のみつに務まるか心配し、弘次郎(小林稔侍)も「順序が逆なのはよくない」と、りんが先に嫁ぐべきだと告げる。りんは「私は嫁には行かない。女学校の先生になりたい」と、初めて将来の話を切り出す。

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第50話 はね駒(50) ―連続テレビ小説―
1986年6月3日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は夏休みを利用し、3年ぶりに福島・相馬へ帰省する。りんの久々の帰宅に、やえ(樹木希林)や徳右衛門(山内明)、こと(丹阿弥谷津子)は大喜び。弘次郎(小林稔侍)も顔にこそ出さないものの、内心はうれしくないはずがなかった。仙台の女学生を一目見ようと、近所からは子供たちが見物に集まってくる。

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第49話 はね駒(49) ―連続テレビ小説―
1986年6月2日 NHK総合

明治27(1894)年、18歳を迎えたりん(斉藤由貴)は、東北女学校の最上級生となる本科4年生に進級。今や生徒たちのリーダー的存在へと成長し、学校からは卒業後も先生として学校に残らないかと誘われる。一方、彌七(ガッツ石松)と源造(渡辺謙)は2年前に独立し、梅干しや漬物など保存食品の卸売り販売店を始めていた。

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第48話 はね駒(48) ―連続テレビ小説―
1986年5月31日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は急病で寝込んでいる松浪(沢田研二)が心配で居ても立ってもいられなくなり、夜中に寄宿舎を無断で抜け出し松浪の家に来てしまう。そこへ遅れてやえ(樹木希林)が来るが、二人の様子を見て声をかけずにその場を立ち去る。看病のかいあって松浪は回復するが、翌朝衝撃的な決意をりんに打ち明ける。

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第47話 はね駒(47) ―連続テレビ小説―
1986年5月30日 NHK総合

りん(斉藤由貴)を彌七(ガッツ石松)の家に送る途中、松浪(沢田研二)が突然倒れる。源造(渡辺謙)とやえ(樹木希林)の力を借り松浪の家に運びこむが、松浪は過労による発熱で心臓も弱っていた。やえが松浪を看病することになり、りんは学校へ戻って授業を受けていたが、心配なあまり夜に寄宿舎を抜け出してしまう。

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第46話 はね駒(46) ―連続テレビ小説―
1986年5月29日 NHK総合

東京出張から戻った松浪(沢田研二)は、東京の明和女学校が授業をボイコットした三人を受け入れてくれることになったとりん(斉藤由貴)に報告。しづ(高橋ひとみ)らの今後を心配していたりんは、それを聞いて自分のことのように喜ぶ。だが、梅沢(山谷初男)が別の受け入れ先と話を進めており、松浪と対立する。

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第45話 はね駒(45) ―連続テレビ小説―
1986年5月28日 NHK総合

やえ(樹木希林)がりん(斉藤由貴)を訪ねて初めて仙台にやって来る。やえを歓迎するため、りんは彌七(ガッツ石松)や源造(渡辺謙)を伴い、きわ(永島暎子)の小料理店で夕食を囲むことに。だが、りんと源造は店の客が「ボイコット事件で女学生をそそのかしたのは松浪(沢田研二)だ」とうわさしているのを耳にし激怒する。

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第44話 はね駒(44) ―連続テレビ小説―
1986年5月27日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は松浪(沢田研二)から、くに(菅原亜希代)の家にいるしづ(高橋ひとみ)となつ(吉宮君子)に手紙を渡すよう頼まれる。今後も三人との連絡役になってほしいと言われたりんは、「役に立つことなら何でもしたい」と快諾。松浪は処分の解決策をりんに打ち明ける。そんな中、やえ(樹木希林)が仙台にやって来る。

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第43話 はね駒(43) ―連続テレビ小説―
1986年5月26日 NHK総合

しづ(高橋ひとみ)となつ(吉宮君子)は、授業をボイコットした上教師たちに抵抗したため、退校命令を下されてしまう。この件について発言を控えていたりん(斉藤由貴)は、自分が二人と同意見だと明かし、舎監のぎん(白川由美)に自分も罰を受けるべきだと主張。松浪(沢田研二)も「退校処分は厳しすぎる」と校長に抗議する。

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第42話 はね駒(42) ―連続テレビ小説―
1986年5月24日 NHK総合

校長への建白書を突き返されたしづ(高橋ひとみ)となつ(吉宮君子)は、授業のボイコットを敢行。「自国の文化や伝統を知らずに西洋文明を詰め込まれても、西洋かぶれの安っぽい日本人になるだけ」と抗議の姿勢を示す。一方、二人が訴えた内容を真剣に考えたことがなかったりん(斉藤由貴)は、自分がどうするべきか悩んでいた。

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第41話 はね駒(41) ―連続テレビ小説―
1986年5月23日 NHK総合

女学校の教育方針に疑問を抱いたしづ(高橋ひとみ)となつ(吉宮君子)は、校長に直接建白書を提出。二人は夏休み前にも、日本の伝統や文化を学ぶ授業が削られ、西洋流の教育ばかり偏重されることを梅沢(山谷初男)に抗議したが、取り合ってもらえずにいた。全校きっての秀才で模範生である二人の行動に、校内は騒然とする。

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第40話 はね駒(40) ―連続テレビ小説―
1986年5月22日 NHK総合

夏休みが終わり、りん(斉藤由貴)は泊めてもらっていた彌七(ガッツ石松)と源造(渡辺謙)に礼を言い、寄宿舎へと戻る。久々に再会したみどり(美保純)に、りんは夏休み中松浪(沢田研二)の家で個人授業を受けていたと明かし、みどりを驚かせる。一方、上級生のしづ(高橋ひとみ)たちは、東北女学校の教育方針に不満を抱えていた。

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第39話 はね駒(39) ―連続テレビ小説―
1986年5月21日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は松浪(沢田研二)の下で英語の猛特訓を開始。松浪は厳しい指導を展開し、りんは食欲が無くなるほど勉強に明け暮れる。一方、彌七(ガッツ石松)が急な仕事で東京へ出張することになり、彌七の家はりんと源造(渡辺謙)の二人きりに。りんは勉強でそれどころではなかったが、源造はりんのことが気になってしまう。

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第38話 はね駒(38) ―連続テレビ小説―
1986年5月20日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は夏休み中、実家に帰らず英語の猛特訓をすることに。当初は彌七(ガッツ石松)に英語を習うはずだったが、源造(渡辺謙)からの助言もあり、英会話教師のミス・マーチン(スザンナ・ボカージュ)に指導を依頼。だが、翌日から出張のため断られてしまう。代わりにりんが紹介されたのは、憧れの松浪(沢田研二)だった。

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第37話 はね駒(37) ―連続テレビ小説―
1986年5月19日 NHK総合

夏休みになり、りん(斉藤由貴)から橘家に手紙が届く。次の英語の試験で落第すると給費が打ち切られてしまうりんは、手紙の中で「実家には帰らず仙台の彌七(ガッツ石松)の家で猛勉強する」と告白。盆に帰省すること心待ちにしていたやえ(樹木希林)、徳右衛門(山内明)、こと(丹阿弥谷津子)は、それを聞いて落胆する。

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