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はね駒

『朝ドラ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

1986年4月7日-1986年10月4日/NHK総合

はね駒のあらすじ一覧

第36話 はね駒(36) ―連続テレビ小説―
1986年5月17日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は給費生に義務付けられている食事当番の仕事が忙しく、予習復習の時間が取れず苦労する。疲れのあまり授業中にうっかり居眠りしてしまうこともしばしばで、授業にもついて行けない状態が続いていた。1学期の期末試験が終わった頃、りんはとうとう校長室に呼び出され、あることを宣告されてしまう。

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第35話 はね駒(35) ―連続テレビ小説―
1986年5月16日 NHK総合

りん(斉藤由貴)が東北女学校に入学して2週間が経った。給費生のりんには、授業料や寄宿舎の費用が免除される代わりに、食事の準備や掃除の手伝いが義務づけられていた。予習も終わらないまま食堂当番の仕事をする毎日の中、りんはレベルの高い授業に付いていけず不安を募らせる。

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第34話 はね駒(34) ―連続テレビ小説―
1986年5月15日 NHK総合

りん(斉藤由貴)はこと(丹阿弥谷津子)が織り縫ってくれた着物に、やえ(樹木希林)が嫁入りの際持参した帯を締め、期待に胸をふくらませて東北女学校の入学式に出席。入学式はミッションスクールらしい賛美歌で始まり、りんは憧れの松浪(沢田研二)を見つめながら、「今日から一緒に勉強ができるんだ」と胸を熱くする。

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第33話 はね駒(33) ―連続テレビ小説―
1986年5月14日 NHK総合

明治24年(1891)4月、東北女学校の入学式を翌日に控える中、寄宿舎には新入生が次々と荷物を運び込んでいた。給費生として入学するりん(斉藤由貴)は、寄宿舎の相部屋で上級生たちと共同生活を送る。りんの部屋の室長・二宮しづ(高橋ひとみ)はりんの荷物を運び入れていたが、りんはなぜか夜になっても姿を現さなかった。

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第32話 はね駒(32) ―連続テレビ小説―
1986年5月13日 NHK総合

弘次郎(小林稔侍)は、りん(斉藤由貴)のことで相談をするため越後屋を訪ねる。結婚の約束をほごにした代わりに、「尋常高等小学校を卒業したら、りんを家から出す」という約束だったが、弘次郎は「数日猶予がほしい」と勘兵衛(花沢徳衛)に依頼。だが、あることをきっかけに弘次郎と勘兵衛は激しい口論となってしまう。

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第31話 はね駒(31) ―連続テレビ小説―
1986年5月12日 NHK総合

橘家を訪れた松浪(沢田研二)は、りん(斉藤由貴)に東北女学校の合格通知を届ける。不合格だと思い込んでいたりんは大喜びし、やえ(樹木希林)はりんの頬を思いきりつねる。痛がりながらも夢ではなかったと歓喜するりんの傍らで、弘次郎(小林稔侍)は仏頂面だった。そしてりんは、意を決して新之助(益岡徹)に話をしにいく。

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第30話 はね駒(30) ―連続テレビ小説―
1986年5月10日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は尋常高等小学校卒業式の日を迎えた。祝言を断って弘次郎(小林稔侍)に勘当されたりんは、卒業したら家を出る約束となっていたが、その日になっても東北女学校からの通知は届かない。りんの家族が吉報を待ちわびる中、不合格になったと思ったりんは横浜にいる嘉助(柳沢慎吾)の元で働こうと考える。

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第29話 はね駒(29) ―連続テレビ小説―
1986年5月9日 NHK総合

東北女学校の入学試験が終わるが、思うように問題を解けなかったりん(斉藤由貴)は全く自信がなかった。そんなりんを、源造(渡辺謙)は仙台を案内すると誘う。最初に入った小料理店で、りんはおかみとして働くきわと再会。りんと彌七(ガッツ石松)の関係を疑っていたきわは逆上し、りんと大げんかになってしまう。

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第28話 はね駒(28) ―連続テレビ小説―
1986年5月8日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は東北女学校の入学試験当日を迎えるが、昨夜の騒ぎもあって寝過ごし、昼食用の弁当を作りそこねてしまう。試験会場の教室でみどり(美保純)と再会したりんは落ち着きを取り戻すが、いざ試験が始まるとりんは思うように答えられず落ち込んでいた。そんな中、りんのところに思いもかけない人物が訪ねてくる。

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第27話 はね駒(27) ―連続テレビ小説―
1986年5月7日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は西洋人の女性に助けられ、何とか彌七(ガッツ石松)の家にたどり着きひと安心する。だが、翌日に迫った女学校の入学試験が気掛かりで、食事ものどを通らない。りんは「明日の試験のことは考えたくない」と布団に入るが、そこへきわ(永島瑛子)という女性がやってくる。きわはりんの姿を見て驚く。

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第26話 はね駒(26) ―連続テレビ小説―
1986年5月6日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は女学校の入学試験を受けるため、汽車で仙台までやって来るが、財布をすられてしまったことに気付き途方にくれる。駅に迎えに来てくれるはずだった彌七(ガッツ石松)の姿も全く見当たらず、無一文では受験もできないと諦めかけていた。そんな中、りんは偶然出会った西洋人の女性に助けられる。

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第25話 はね駒(25) ―連続テレビ小説―
1986年5月5日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は仙台にある女学校の入学試験を受けるため、自宅のある福島・相馬から丸一日かけて岩沼までやって来る。翌日の汽車に乗るため一泊することになるが、慣れないりんは宿でぞんざいに扱われ、酔っ払った女性と相部屋にされてしまう。翌日、汽車で出発したりんは、親切な女性と座席が一緒になる。

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第24話 はね駒(24) ―連続テレビ小説―
1986年5月3日 NHK総合

弘次郎(小林稔侍)は、けがをした自分を助け、薬を手配してくれた松浪(沢田研二)に礼を言うため、彼の元を訪ねる。だが、キリスト教が嫌いな弘次郎は、りん(斉藤由貴)が行こうとする仙台の女学校のことが気になり、なぜキリスト教の女学校をやっているのか質問する。やがて3月になり、りんの入試日が近づいてくる。

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第23話 はね駒(23) ―連続テレビ小説―
1986年5月2日 NHK総合

弘次郎(小林稔侍)が畑仕事中、誤って自分の足を鍬で傷つけてしまい、予想外の大けがとなる。通りかかった松浪(沢田研二)は手当てをしようとするが、弘次郎は松浪がりん(斉藤由貴)を仙台の女学校へ行くようそそのかしたと思い込み、「世話にはならない」と拒否。りんは自分のせいで弘次郎がけがをしたと考え、心を痛める。

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第22話 はね駒(22) ―連続テレビ小説―
1986年5月1日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は約束を破り、越後屋に「結婚したくない」と言いだしたことから、弘次郎(小林稔侍)に勘当を言い渡される。仙台の女学校の学費を自力で稼ぐため、りんは夜なべをして仕立物の内職にいそしむが、授業中居眠りをしてしまう。鶴次(矢崎滋)は「もう一度弘次郎に誠意を持って頼むしかない」とりんを諭す。

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第21話 はね駒(21) ―連続テレビ小説―
1986年4月30日 NHK総合

「給費生制度」の存在を知り、仙台の女学校への道が拓けたりん(斉藤由貴)は、意を決して新之助(益岡徹)の住む越後屋を訪問。新之助に「結婚したくない」という自分の決意を伝えるが、それを聞いた勘兵衛(花沢徳衛)は激怒し、橘家に怒鳴りこんでくる。事情を聞いて思い余った弘次郎(小林稔侍)は、意外な行動に出る。

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第20話 はね駒(20) ―連続テレビ小説―
1986年4月29日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は結婚せず仙台の女学校に行きたいと訴えるが、弘次郎(小林稔侍)は全く許す気がない。やえ(樹木希林)からも学費のことを尋ねられ、りんはうろたえてしまう。そんな中、りんは仙台の女学校に勤務経験のある鶴次(矢崎滋)から、自分で学費を払わなくてよい「給費生」という制度があることを耳にする。

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第19話 はね駒(19) ―連続テレビ小説―
1986年4月28日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は家族に「結婚したくない、越後屋に嫁ぎたくない」という本音をぶちまけ、「仙台の女学校へ行きたい」と告白。だが、その言葉に弘次郎(小林稔侍)は激高し、「結納や祝言の予定は変えられない」と告げる。やえ(樹木希林)は間に入り、りんの話を聞いてやろうと提案するが、弘次郎は聞く耳を持たない。

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第18話 はね駒(18) ―連続テレビ小説―
1986年4月26日 NHK総合

りん(斉藤由貴)は鶴次(矢崎滋)に仙台の女学校の話を聞いているうちに、気分が悪くなりめまいがしてしまう。食事がのどを通らず授業中にも倒れたりんをやえ(樹木希林)は心配し、弘次郎(小林稔侍)も新之助(益岡徹)との結納に不満があるのかと疑問を抱く。ある日りんは、集会場で松浪(沢田研二)と会い悩みを打ち明ける。

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第17話 はね駒(17) ―連続テレビ小説―
1986年4月25日 NHK総合

りん(斉藤由貴)の下に、仙台へ帰った源造(渡辺謙)から手紙と女学生向けの雑誌が届く。りんが雑誌を読んでいると、津田梅子の記事が目に止まる。幼くしてアメリカへ渡り、10年以上も一人で勉強したという梅子の姿に、りんは深く感銘を受ける。そんな中、りんと新之助(益岡徹)の結納、祝言の日取りが決まってしまう。

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