将軍の御座所襲撃に怒った信長(染谷将太)が、独断で二条城の築城を進めることに。陣頭に立つ信長が、近隣の国々から人員や物資を強引にかき集め築城を急いだことから、政所の摂津晴門(片岡鶴太郎)の元には信長に対する多くの反発の声が届くようになる。その頃、伊呂波太夫(尾野真千子)に呼び出された光秀(長谷川博己)は、幕府に追われて身を隠す前久(本郷奏多)と対面。前久は、今の幕府には己の私利私欲に駆られた人間しかいないと光秀に指摘する。さらに、前久は幕府の腐敗した内情をほのめかし、光秀は驚愕する。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「摂津晴門の計略」)の放送日はいつですか?
- 2020年10月25日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「摂津晴門の計略」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。