孤独な立場の義昭(滝藤賢一)は、薬を献上する駒(門脇麦)を話し相手として頼りにしていた。二人は弱者を救う悲田院を造るという夢を通じて仲を深める。一方、信長(染谷将太)に呼び出された光秀(長谷川博己)は美濃に向かう。そこで光秀は、信長から越前の義景(ユースケ・サンタマリア)と戦った場合の勝算について意見を求められる。義景相手に織田軍だけでは勝てないと冷静に考えた光秀は、みかどに戦の正当性を認めてもらえれば大義名分が立ち、他の大名もおのずと集まるはずと進言する。信長はすぐに上洛し、正親町天皇(坂東玉三郎)に謁見する。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「朝倉義景を討て」)の放送日はいつですか?
- 2020年11月1日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「朝倉義景を討て」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。