永禄13(1570)年4月。信長(染谷将太)は、家康(風間俊介)や松永(吉田鋼太郎)ら諸国大名の軍勢を従え、越前の朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)討伐に向けて出陣。信長らは、破竹の勢いで朝倉領の敦賀までを制圧する。しかし、義景のいる一乗谷まであと一歩に迫った金ヶ崎(かねがさき)で、信長は同盟を結んでいた義弟で北近江の大名・浅井長政(金井浩人)に裏切られ、窮地に陥る。朝倉軍と浅井軍に挟み撃ちにされる危機が迫る中、光秀(長谷川博己)は信長に撤退を進言する。光秀の案を受け入れた信長は京へ撤退を決意し、光秀らは壮絶な退却戦へと臨む。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「逃げよ信長」)の放送日はいつですか?
- 2020年11月8日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「逃げよ信長」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。