元亀元(1570)年11月。近江・宇佐山城を本拠にする信長(染谷将太)は、比叡山に陣を敷く朝倉・浅井連合軍と対峙していた。そんな中、和睦を申し入れるべく義景(ユースケ・サンタマリア)の元に向かった光秀(長谷川博己)は、義景が頼りにする延暦寺の天台座主・覚恕(春風亭小朝)と面会する。だが、信長に領地や金品を奪われた覚恕は、光秀の提案を断る。程なく、信長の弟・信興が一向宗に討たれ、事態は切迫。信興が亡くなったことで尾張に戻ろうとしていた信長は、帝(坂東玉三郎)を通じて周囲と和睦を結ぶことを思い付く。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「比叡山に棲(す)む魔物」)の放送日はいつですか?
- 2020年11月22日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「比叡山に棲(す)む魔物」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。