1548(天文17)年春。「海道一の弓取り」の異名を持ち、東海最強の戦国大名・今川義元(片岡愛之助)が、三河の制圧と尾張進出を目的に動く。三河の小豆坂で義元を迎え撃った信秀(高橋克典)は、瀕死の重傷を負ってしまう。信秀の重傷の知らせを聞いた道三(本木雅弘)は、正室・小見の方(片岡京子)の治療を終えて尾張へ向かうという東庵(堺正章)に、信秀の容体を秘密裏に探るよう命じる。そして道三は光秀(長谷川博己)を目付け役に任命する。光秀は東庵、菊丸(岡村隆史)と共に尾張・古渡城へ潜入し、信秀の情報を聞き出すことに成功する。
麒麟がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟がくる(麒麟がくる「尾張潜入指令」)の放送日はいつですか?
- 2020年2月9日/NHK総合
- 麒麟がくる(麒麟がくる「尾張潜入指令」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。