天正5(1577)年8月。大坂本願寺との戦の最前線から久秀が勝手に離脱し、信長に衝撃を与える。程なく、光秀は伊呂波太夫の導きで久秀と対面を果たす。怒りに震える光秀は、離反した真意を久秀に問いただす。久秀は、信長が家筋を重んじて、宿敵の筒井順慶(駿河太郎)に大和の新たな守護の座を与えるのが許せないと吐露。そして自分に大和を任せる本願寺側に付くと宣言し、光秀を絶句させる。同年秋。久秀は大和・信貴山城に籠城し、信長に抵抗する。
麒麟(きりん)がくるの出演者・キャスト
Q&A
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」)の放送日はいつですか?
- 2021年1月10日/NHK総合
- 麒麟(きりん)がくる(麒麟(きりん)がくる「松永久秀の平蜘蛛(ひらぐも)」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は長谷川博己、染谷将太、門脇麦、岡村隆史ほか、スタッフは池端俊策(脚本)、大原拓(演出)です。