部活、好きじゃなきゃダメですか?のあらすじ一覧
試合直前、レギュラーが1人病気で欠席することになり、窪田(神宮寺勇太)は急きょ試合に出ることに。開始のホイッスルと共に走り出すが、緊張で思い通りに足が動かない窪田は、見下されていた相手チームのエースにボールを渡しそうになる。その時、西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)がある行動にでる。
1年生のときからずっとレギュラー入りしている西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、漫画の“レギュラー発表の緊迫の場面”にツッコミを入れる。だが、そうではない窪田(神宮寺勇太)は緊張していた。発表当日、結局レギュラー入りできなかった窪田は、レギュラー入りしながらもヘラヘラする大山にいら立つ。
全員参加の合宿をサボりたい西野(高橋海人)は、合宿に行って一段とパワーアップする部員たちを描く窪田(神宮寺勇太)の漫画を否定する。だが、レギュラーにつながるかもしれない合宿のMVPを取りたい窪田は気合十分。MVPが欲しくない西野と大山(岩橋玄樹)は、必死に頑張る窪田にうんざりする。
西野(高橋海人)は、窪田(神宮寺勇太)の漫画に登場する献身的なマネジャーにツッコミを入れていた。「かわいいマネジャーが欲しい」という西野と大山(岩橋玄樹)に、窪田はマネジャーの仕事は大変だと主張。そんな中、サッカー部にマネジャー希望の女子生徒が現れ、部員たちにやる気がみなぎる。
西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、窪田(神宮寺勇太)の漫画に描かれている部活男子の恋愛模様についてツッコミを入れていた。「部活をしているやつは臭いから、部活をしている限り彼女ができない」と豪語する西野。だが、3人は部活をしながらも彼女がいる男子を次々と発見し、ある行動を起こす。
西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、窪田(神宮寺勇太)に“ライバルとの戦い”を描いた漫画が恥ずかしいとツッコむ。だが、窪田が自分にはライバルがいると明かしたため、西野と大山は驚く。面白がった二人は、窪田に練習試合で会うライバルと漫画のような格好いい会話をするよう、けしかける。
西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、漫画の中の“必殺シュート”があり得ないとツッコんでいた。しかし窪田(神宮寺勇太)は、そんなシュートは誰しもが憧れるものだと考える。そんな中、部活中に副キャプテンの一色(森本慎太郎)が、1回戦で勝つために必殺シュートを完成させたいと3人を練習に誘う。
西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、漫画の中で描かれる先輩と後輩の美しい絆はうそだと愚痴り、いつものように部活をサボろうとしていた。そんな中窪田(神宮寺勇太)は、自分が後輩に何をしてあげられているかを考える。後日、西野が1年生にサボり方を教えようとしているのを、窪田が止めに入る。
西野(高橋海人)と大山(岩橋玄樹)は、顧問の上田(吉田鋼太郎)におびえ、自分たちは強制的に部活に参加させられていると愚痴をこぼしていた。窪田(神宮寺勇太)が二人にあきれていると、上田が出張で部活に来られないという情報が。3人が歓喜してグラウンドではしゃいでいると、突然、上田が現れる。
部活をサボりたい高校生の生態を描く。西野(高橋海人)は、雨の中部活に励む青春漫画を破り捨て、こんなこと現実にあり得ないと愚痴をこぼす。実際に雨が降る中、部活に行きたくない西野と、一緒にのんびりしている大山(岩橋玄樹)を見て、窪田(神宮寺勇太)はなぜ部活に入ったのか疑問を抱く。