みかづきの出演者、スタッフは誰ですか？

出演者は高橋一生、永作博美、工藤阿須加、大政絢ほか、スタッフは森絵都（原作）、水橋文美江（脚本）です。

みかづき

ドラマ

2019年1月26日スタート　毎週土曜夜9:00／NHK総合

森絵都原作の同名小説をドラマ化。学校の用務係でありながら、子供たちに勉強を教えるようになった“天才的教師”大島吾郎(高橋一生)と、戦中の国民学校の教育に反発し、自由な教育の可能性を塾に見いだした赤坂千明(永作博美)が、公私共にタッグを組み、塾業界に新たな歴史を刻んでいく姿を描く。

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第5話みかづき「いつか未来に」

2019年2月23日 NHK総合

千明（永作博美）は、塾による学校経営という新たな夢を抱く。だが、蘭（大政絢）が立ち上げた個別指導塾で、講師と生徒を巡る不祥事が発生。蘭は塾を閉鎖し、千明も塾経営の一線から身を引く。15年後、吾郎（高橋一生）と千明はかつての教え子のいる病院へ健康診断に訪れるが、千明にある病気が見つかる。

第4話みかづき「懐かし我が家」

2019年2月16日 NHK総合

塾同士の争いが激化する中、吾郎（高橋一生）の意志を受け継いだ千葉進塾は発展を続ける。一方家庭では、次女の蘭（大政絢）が塾経営に関心を抱く傍ら、三女の菜々美（桜井日奈子）は塾通いや進学を拒否し、反抗的な態度で母・千明（永作博美）を悩ませていた。さらに、古参の講師らが塾を出て行ってしまう。

第3話みかづき「翳(かげ)りゆく月」

2019年2月9日 NHK総合

古書店の店員・一枝（壇蜜）からソ連の教育者の本を紹介された吾郎（高橋一生）は、塾の合間を縫って著作の執筆に没頭する。だが、千明（永作博美）はその陰に一枝の存在を感じ、気が気でない。その後、吾郎の教育書はベストセラーになり、塾もさらに拡大するが、家族の間には幾つもの危機が迫っていた。

第2話みかづき「我が家は学習塾」

2019年2月2日 NHK総合

天才的塾講師・吾郎（高橋一生）と千明（永作博美）が始めた塾経営が軌道に乗る一方で、世間で塾批判が広がる。千明は生き残りのため、合併による経営拡大を目指すが、家族との小さな幸せを守りたい吾郎とは思惑が食い違うことに。さらに、長女の蕗子（鎌田英怜奈）が塾の経営が原因でいじめに遭っていることが判明する。

第1話みかづき「輝く瞳」

2019年1月26日 NHK総合

戦後の塾業界の歴史を生み出した男女の物語。フリーターの一郎（工藤阿須加）は、伝説的塾講師だった祖父・吾郎（高橋一生）と塾経営の先駆者だった祖母・千明（永作博美）の存在をプレッシャーに感じ、教育の仕事に携われずにいた。ある日、一郎は吾郎から、家族と塾の歴史が記された著作の原稿を受け取る。

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