警視庁捜査資料管理室(仮)のあらすじ
これまで鳴かなかったインコのピーちゃんが突然鳴き始め、「勝どき商店街連続放火事件」に関する重要証言をする。事件には共犯者がいると確信した明石(瀧川英次)は、火災原因調査官・鮫島(山田裕貴)を呼びつける。鮫島は証人がインコと知り困惑するが、明石と共に人見知りのピーちゃんの言葉を待つ。
娘の学校で起きた事件は無事解決したが、娘とボーイフレンドが撮った写真を見た明石(瀧川英次)は、複雑な気持ちに。そんな中、出版社勤務の青年の不審死事件をデータ化し始めると、青年の取材対象の団体「タイヨウの舎」が怪しい宗教団体なのではと妄想。この団体が青年の死に関わっていると推理する。
明石(瀧川英次)は、離れて暮らす娘から小学校で起きた事件の解決を頼まれる。登校すると、靴箱の上履きが半分入れ替わっていたという怪事件だという。娘にいいところを見せたい明石は、数少ない知り合いの刑事課見習い・柴田(向井地美音)と、偶然居合わせた総務課・野添(小橋めぐみ)に協力を求める。