初めて恋をした日に読む話のあらすじ一覧
順子(深田恭子)が交通事故に遭ったと聞き、匡平(横浜流星)は病院に駆け付けようとするが、雅志(永山絢斗)から「今は受験に集中しろ」と言われ、病院に行くのを我慢する。無事に受験を終えた匡平だが、順子より受験を優先した罪悪感から順子に会いに行けずにいた。そんな中、匡平の受験結果が出る。
ロシアへの転勤が決まった雅志(永山絢斗)は順子(深田恭子)に一緒に来てほしいとプロポーズする。雅志のことを男性として見たことがなかった順子はパニックになり、美和(安達祐実)に相談する。一方、雅志が順子にプロポーズしたことを知った匡平(横浜流星)は、真相を確かめようと順子を呼び出す。
順子(深田恭子)は山下(中村倫也)とデートへ。「ちょっとは好きになった?」と問う山下に順子は「好きになりたいと思ってる」と前向きな返事をする。一方、模試の自己採点でE判定の評価に落ち込む匡平(横浜流星)を順子は励まそうとするが、山下とのデートのことを聞かれ、なぜか戸惑う。
順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)に、理数系を克服するため東大受験に特化した塾を勧める。そこへ入塾体験に行った匡平は美人講師・百田(高梨臨)に教えてもらうが、百田が他の生徒からちやほやされている姿を見て戸惑う。そんな匡平を、母親のような気持ちで応援する順子は、寂しい気持ちに。
順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)が自分のことを好きだと自覚し慌てるが、講師の立場で受験を邪魔するわけにいかず、匡平には勉強に集中させる。一方、雅志(永山絢斗)は美和(安達祐実)の提案で、高校の同窓会を計画。自身も参加すると約束した順子だが、匡平の勉強が気になり行けずにいた。
文系が得意な順子(深田恭子)は、理系科目が苦手な匡平(横浜流星)にうまく教えられないでいた。そこで、東大卒の雅志(永山絢斗)に対策のアドバイスを求め、匡平と雅志の家を訪問する。帰り道、順子の家まで送りに来た匡平を見た順子の母・しのぶ(檀ふみ)は、匡平の受験の手伝いを猛反対する。
雅志(永山絢斗)は、順子(深田恭子)に好意が伝わらないことを美和(安達祐実)に相談する。一方、匡平(横浜流星)は、雅志が順子を後ろから抱き締める瞬間を見て、気が気でない。そんな中、順子は山下(中村倫也)から匡平が母親を亡くしていると聞き、匡平の孤独を知る。その後、順子らは勉強合宿へ。
順子(深田恭子)は匡平(横浜流星)への指導方法に問題があることに気付き、東大合格に向けた新たなプログラムを考える。そんな中、美和(安達祐実)から知り合いの男性と恋愛するよう勧められ、順子は山下(中村倫也)を意識し始める。一方、匡平は順子と山下が二人で会っていたことを知り、嫉妬心を抱く。