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2019年4月8日スタート 毎週月曜〜金曜昼0:30/テレビ朝日系
突然、六郎から生前葬をしたいという願望を聞いた栄は、深く考えさせられる。程なく、病院棟にいるめぐみを見舞いに訪れた栄は、めぐみの症状を心配し、名倉に相談する。
栄の元を冴子が訪れる。柳介と会ったことをうれしそうに明かす冴子に、栄は戸惑う。栄は、柳介に冴子と会ったことへの忠告と、柳介に内緒でしのぶと会った内容を手紙にしたためる。
栄を呼び出したマヤは、孫の柳介に対する愛情を募らせ冴子が、スタッフの部屋の前にいるところを目撃したと打ち明ける。栄は、柳介の恋人・しのぶ(黒川智花)についてマヤに語りだす。
栄は、怜子が玉子(いしだあゆみ)と問題を起こしたことを六郎から聞く。めぐみに次いで怜子にも認知症の兆候があると知った栄は、認知症を発症してから亡くなった律子を思い出す。
栄は、認知症の症状が悪化するめぐみ(松原智恵子)のことで秀次から相談を受ける。そんな中、めぐみは病院棟に強制収容されてしまい、事情を知った秀次がスタッフともめ事を起こす。
翔が詩子に見せた手製の袋のエピソードは、認知症で亡くなった母・あやの(奈良岡朋子)との栄自身の思い出だった。そこからピタリと筆が止まった栄の元を、秀次(藤竜也)が訪れる。
鉄兵の死からしばらくたち、翔は春先に出会った詩子とデートを重ね、心を通わせることで癒やされる。翔は、小野ヶ沢に来るきっかけになったしのからもらった手製の袋を詩子に見せる。
剛の手伝いから戻ってきた翔は、公平らと顔を合わせない鉄兵の様子が気になり、再び山に入る。小屋に鉄兵がいないことから必死に捜す翔は、山奥の洞窟で死んでいる鉄兵を発見する。
冬の間、翔は鉄兵の下で自給自足の生活を送りたくましく成長する。春先になり、下山した翔は泊まりで剛の手伝いをすることに。そこで剛が営むパン店で働く詩子という女性と出会う。
近々再婚して渡米する早苗が翔に会うため、公平らを尋ねて小野ヶ沢にやって来る。しかし、公平は鉄兵の下で山仕事に夢中になり、立ち直りかけている翔と会わせることを拒む。
東京から竜が公平らの元にやって来る。竜は、畑仕事をした翔の成長を公平らから聞き、翔と会わずにその足で東京に戻る。一方、翔は鉄兵に従い、炭焼きの仕事を手伝い始める。
鉄兵は50年ぶりの再会で動揺する公平らの質問を遮り、かつて住んでいた廃屋に向かう。鉄兵の姿に刺激を受けた翔は、鉄兵が新たに始める炭焼きを手伝いたいと、公平に頼み込む。
初めて労働で得た金を手にした翔は、実母の早苗(中島ひろ)に手紙を送る。一方、しのの前に見知らぬ老人が現れる。しのはすぐに、その老人が鉄兵だと気付き、公平らに知らせる。
公平は、東京の暮らしに嫌気が差した翔を圭に預ける。翔は、圭の畑仕事で初めて土に触れるが、1週間ほどで音を上げてしまう。しかし、しのの励ましで心を入れ替えて働きだす。
竜と健も帰省し、里子の結婚を祝福。公平は里子から「これまで育ててくれてありがとう」と感謝され、熱いものが込み上げる。数日後、翔がふらりと小野ヶ沢にやって来る。
“バツイチ”で子持ちの末っ子・里子(菅野恵)が、新しい恋人の俊一(聡太郎)を家族に紹介する。そして、俊一から就職を機に里子と結婚をしたいと突然告げられた公平は、激しく動揺する。
公平としのは6人の子宝に恵まれていた。公平らと同居する四男・圭(山村憲之介)は、新たな土地で新居を建てるに当たり、公平としのが渋っていることを長男・剛(田中哲司)に相談する。
公平は、翔のことで竜から相談を受ける。公平は翔のいない隙にゲーム、ビデオ、雑誌など翔の“財産”をしのと一緒に全て処分し、置き手紙と小銭を翔の部屋に残して小野ヶ沢に戻る。
東京で暮らす息子たちに招かれて上京したしのと公平は、東京の街並みにカルチャーショックを受ける。さらに、竜の長男・翔が学校にも行かず家に引きこもっていることに衝撃を受ける。
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2024年10月6日18:00
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