欲望の哲学史 序章 〜マルクス・ガブリエル、日本で語る〜の放送内容
欲望の哲学史 序章 〜マルクス・ガブリエル、日本で語る〜
2018年12月27日 NHK Eテレ
「混迷の時代」が常とう句になり先が見えない現在。民主主義、資本主義、「近代」を支えてきた理念が揺さぶられるこの時代に何を頼りに思考すべきか、哲学者マルクス・ガブリエルが戦後から現在に到る哲学史を語り尽くす。実存主義、構造主義、ポスト構造主義、そして彼が掲げる「新実在論」について解説する。
「混迷の時代」が常とう句になり先が見えない現在。民主主義、資本主義、「近代」を支えてきた理念が揺さぶられるこの時代に何を頼りに思考すべきか、哲学者マルクス・ガブリエルが戦後から現在に到る哲学史を語り尽くす。実存主義、構造主義、ポスト構造主義、そして彼が掲げる「新実在論」について解説する。