ミラー・ツインズ Season1のあらすじ
圭吾(藤ヶ谷太輔)は、勇吾(藤ヶ谷・2役)の協力者に疑念を深めていた。そんな中、圭吾は、母・春江(中村久美)の手紙により、自分たちの実父が皆川(高橋克典)だと知る。一方、復讐を終えた勇吾は、里美(倉科カナ)と海辺を訪れる。「どこに逃げるの?」と聞く里美に、勇吾は覚悟を決め、ある言葉を告げる。
山沢(新羅慎二)が自殺に見せかけ殺される。疑念を抱いた圭吾(藤ヶ谷太輔)は真相を探ろうと奔走。一方、皆川(高橋克典)と勇吾(藤ヶ谷・2役)も事件の核心に迫りつつあった。そんな中、入院中の詩織(武田梨奈)の元を圭吾が訪ねる。山沢について意見を求められる詩織だったが、圭吾の様子にふと違和感を覚える。
車にひかれ負傷した勇吾(藤ヶ谷太輔)を皆川(高橋克典)が救う。一方、圭吾(藤ヶ谷・2役)は里美(倉科カナ)と勇吾のつながりを疑い、里美のマンションを張っていた。また、久能(石黒賢)は、勇吾の手際の良さから警察内部に協力者がいる可能性を怪しむ。そんな中、犯人につながる重要な情報が警察に寄せられる。
双子の兄・勇吾(藤ヶ谷太輔)の存在が警察に確認され、圭吾(藤ヶ谷・2役)の殺人の容疑が晴れる。しかし圭吾は、里美(倉科カナ)と勇吾が一緒にいる現場を目撃し動揺する。一方、海野(湯江タケユキ)殺害事件を追う皆川(高橋克典)と詩織(武田梨奈)は、海野の周辺捜査から元暴力団員の山沢にたどり着く。