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2019年4月18日スタート 毎週木曜夜8:00/テレビ朝日
20年前に起きた殺人事件の指名手配犯・芳賀(田中要次)が逮捕されるが、犯行を否認する。そこで、マリコ(沢口靖子)らは証拠品を再鑑定することに。当時のまま残されていた現場からスコップを押収し、証拠品とともに鑑定を進める中、マリコは凶器とみられる猟銃に付いていた指紋に不審な点を見つける。
実業家の本多(福本清三)と、その娘で専務の鏡子(美鈴響子)が立て続けに死亡。本多は後妻業の女・聡美(鶴田真由)に資産の多くを譲渡するという遺言書を残していた。そこで、マリコ(沢口靖子)は聡美が事件に関与しているとみて、鏡子の毒物検査をする。そんな中、聡美が京都府警本部庁舎を訪れ無実を訴える。
生命保険会社の女性社員・樹里(佐藤乃莉)が遺体で見つかる。樹里には逮捕歴があり、さらに恋人の証言から、樹里は誰かをゆすろうとしていたことが分かる。一方、マリコ(沢口靖子)らは樹里のネイルのストーンが、あるサロンで扱う商品だと突き止める。マリコはサロンの店長・佐和(佐藤江梨子)に話を聞きに行く。
川辺で男性の遺体が見つかる。マリコ(沢口靖子)らは規制線に縛り付けられていた、紫色の布を発見。さらに、「事件現場」と記された地図も見つかり、調査する。また、被害者には捜索願が出されていた。一方、携帯電話の映像に写り込んだある男性が紫の布を持っており、事件との関連を疑うマリコは話を聞きに行く。
“節約の達人”と呼ばれる女性ブロガーが遺体で見つかる。女性は靴を履いていなかったが、足に土が付いておらず、マリコ(沢口靖子)は別の場所で殺されたと推測する。また、ブログの節約ネタには提供者がいることが判明。女性の部屋から提供者である逸子(松岡依都美)の指紋が採取され、マリコは逸子に話を聞く。
銭湯を拠点に活動している歌手・十文字正宗(柏原収史)の元に、成人男性の人骨が届く。マリコ(沢口靖子)は鎖骨に血痕の色素沈着が見られることから、男性は殺害された可能性があると推測。さらに、正宗の楽屋から素足痕が見つかる。骨を置いた犯人は裸足で楽屋に入った女性と考えられ、観客の素足痕を採取する。
“ななみー”の愛称で人気のアナウンサー・真友(野呂佳代)の撲殺遺体が発見される。真友は腕にスポーツウオッチを着けており、マリコ(沢口靖子)らは殺される前に運動をしていたと推測。また、真友がジムのトレーナー・美音(青山倫子)と口論していたことが分かり、マリコは美音に話を聞くためにジムを訪れる。
フランス料理店で総料理長の池住が遺体で発見される。蒲原(石井一彰)の捜査によると、料理店の社長・小畑は、池住のクーデターが原因で“PyuuTuber”になっているという。マリコ(沢口靖子)は小畑の投稿した動画から、池住の傷口に付着していた物と同じ薄力粉を、小畑が使用している可能性を推測する。
マリコ(沢口靖子)らは初詣に訪れた神社で、宮司の妻の撲殺遺体を発見。捜査を進めると、被害者は何者かに待ち伏せされ、殺されたことが明らかに。その後、サイバー捜査係の堀切(中村俊介)らは、神社で手伝いをしている詩帆(高田里穂)のストーカーが、詩帆と誤って宮司の妻を殺害したのではないかと推測する。
過去に“バイトテロ”騒ぎを起こした男性の遺体が見つかり、マリコ(沢口靖子)と蒲原(石井一彰)が現場に駆け付ける。そこへサイバー犯罪対策課の堀切が現れ、蒲原に「あなた、異動になるんですよ」と告げてくる。異動先は「広域サイバー捜査係」との内示を受けたが、蒲原は志半ばでの異動を残念に思う。
京都市内で遺体で発見された男性の遺留品から、元刑事・火浦(升毅)の指紋が検出される。火浦と土門(内藤剛志)の妻だった有雨子が事件と何らかの関係があると考えたマリコ(沢口靖子)は、土門に知っていることを話すように伝える。話を聞いたマリコは、隠された真実を一緒に明らかにしようと土門に提案する。
フリーライターの男性が死体で発見され、マリコ(沢口靖子)は現場に落ちていたチケットを持ち帰る。そこから元刑事の指紋が採取され、マリコは容疑者ではないかと考えるが、その元刑事はすでに死亡していた。ところが、被害者の衣服からも同じ指紋が検出され、マリコは元刑事が生存しているのではと推測する。
空き地で男性の死体が発見され、マリコ(沢口靖子)らが駆け付ける。所持品には推理小説家のサイン本があり、関連性を疑うマリコは小説家の元へ向かう。また、被害者が働いていた工場では、人目を気にするようにある人物と二人で話していたことが目撃されており、さらに被害者は殺人の前科があると判明する。
鉄道おもちゃのコレクターの男性が殺害される。現場で動いていたおもちゃからは身元不明の指紋が検出された他、おいの証言により事件前日は壊れて動かなかったことが分かる。マリコ(沢口靖子)らは、指紋の主がおもちゃを直したと推測。その後マリコは、おもちゃの修理を請け負う“おもちゃ診療所”の存在を知る。
パン店店主の男性が殺される事件が発生。現場には証拠がほとんどなく、マリコ(沢口靖子)は犯人が何らかの菌を残していると推測する。すると店主のパンから、あるはずのない納豆菌が検出され、マリコは店主の元妻である納豆研究家に会いに行く。すると、元妻と現在の妻が子供のことでもめていたことが判明する。
男性の遺体が発見され、マリコ(沢口靖子)らは現場へ向かう。捜査を進めると、男性の所持品であるパイプから第一発見者の警察官・平野(菅原大吉)の指紋が検出される。マリコは平野に、被害者と面識があるか問うが平野は否定。しかし、平野の同僚の証言から、平野は数日前に被害者ともめていたことが分かる。
マリコ(沢口靖子)が人質に取られている現場に土門(内藤剛志)らが突入。詩津香(浅野ゆう子)が犯人の一人を撃った後に爆発が起き、残りの犯人は逃走した。撃たれた犯人の遺体から複数の銃創が見つかるが、詩津香は1発しか撃っていないと主張。マリコは残りの犯人の手掛かりを探すため、足跡の採取に向かう。
銀行強盗事件が発生し、逃走する犯人たちは潜伏先として、人質の家に向かう。そこはマリコ(沢口靖子)も暮らすマンションだった。偶然犯人たちとエレベーターに乗り合わせたマリコは、その様子とニュースの情報から強盗犯と感づき、指紋を採取。その後、現場に捜査一課・被害者対策班の詩津香(浅野ゆう子)が来る。
早月(若村麻由美)は鑑定書を科捜研へ届ける途中、立ち寄ったホテルで立てこもり事件に遭遇し、人質の一人となる。特殊班捜査係の広橋(合田雅吏)が犯人と交渉する中、マリコ(沢口靖子)らはホテルの防犯カメラの映像を取り寄せる。すると、早月がカメラに向かって何かを伝えようとしており、マリコらは分析する。
“ぬか漬けの女王”と呼ばれる料理研究家・雪絵の夫である会社社長が殺された。マリコ(沢口靖子)が現場へ駆け付けると、被害者の机にはぬか漬けにした野菜ののった小皿があった。雪絵から話を聞いたマリコはぬか漬けから個人を特定できるのではと考え、被害者の会社にある従業員の全てのぬか漬けを調べることに。
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2024年4月25日12:00
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2024年4月25日 16:30時点