KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-のあらすじ
シンのすさまじいプリズムショーを見せられて、戸惑いを見せる観客たち。シンは再びステージに上がり、さっきのショーが不本意なものだったことを説明し、これからエーデルローズの7人でやるショーをぜひ見て欲しいと観客たちに訴えかける。果たして7人のきらめきは、みんなを笑顔にすることができるのだろうか!?
シュワルツローズのトレーニングルームでは、大和アレクサンダーが今日も筋トレに励んでいる。シュワルツローズの中でも、誰ともなれ合うことのない孤高のアレク。そんな彼が、どうしてストリート系プリズムスタァを目指して、ショーをするようになったのだろうか? 過去に思いをはせながら、彼が向かった先には、意外な人物が待っていた。
「PRISM.1」でのシュワルツローズとの対戦を前に、全ての歌を自分が作曲すると言い出した涼野ユウ。全知全能のゼウスである俺に全て任せておけと自信満々の様子だったが、いっこうに曲ができあがる様子はない。気分を変え、全員で歌を作るため、一同はきれいな海辺の島に合宿に出掛けることに。