砂の器のあらすじ
第1話 フジテレビ開局60周年特別企画「砂の器」
2019年3月28日 フジテレビ
松本清張「砂の器」を、舞台を現代にアレンジし実写化。’18年、ハロウィーン当日の渋谷で、身元不明の撲殺死体が発見される。得られた手掛かりは、被害者の東北なまりと「カメダ」という単語のみ。これらを頼りにベテラン刑事・今西栄太郎(東山紀之)は、若手刑事・吉村(野村周平)と独自捜査に乗り出す。その実行犯は、近年評価を高めている天才作曲家・和賀英良(中島健人)だった。和賀は愛人の成瀬梨絵子(土屋太鳳)の部屋に身を寄せた後、再び普段の華々しい生活を続ける。一方、今西は執念で被害者の身元を割り出す。