警視庁捜査資料管理室のあらすじ
出会い系サイトに登録してしまった明石(瀧川英次)。そこへ柴田(向井地美音)が、明石が推理していた出会い系サイトの詐欺事件の資料を借りにやって来る。柴田は、この事件を追う栗山(川野直輝)のサポートをしていると明かす。すると明石は、ここぞとばかりに事件の説明と推理を披露するが、柴田に瞬殺される。
明石(瀧川英次)は迷惑メールを削除していた際、興味が湧き、URLをクリックしてしまう。現れた女の子の写真に憤慨した明石が、詐欺をやめるよう注意のメールを送ると返信があり、やりとりが繰り返される。これ以上続けるとまずいとデータ化に取り掛かると、出会い系サイトによる事件の資料に当たってしまう。