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2020年3月30日スタート 毎週月〜土曜朝8:00/NHK総合ほか
華は、自分のやりたいことが見つからず音からも同じことを言われて迷う。そんな中、野球部で甲子園を目指す渉の話を聞いた華は、複雑な思いを抱く。
音は、「ラ・ボエーム」のオーディションの一次審査を通過する。その夜、祝いの席に藤丸(井上希美)と一緒にやって来た久志は、裕一らにあることを告げる。
裕一は、「栄冠は君に輝く」をどうしても久志に歌ってほしいと強く推す。そんな中、古山家を訪れた久志は、音から裕一のあることを聞き、心を動かされる。
久志が姿を消したことを知った裕一は、心当たりのある福島に向かい、久志の実家で見つける。久志は、戦時中のことで苦悩していることを裕一に打ち明ける。
音は、完成した「全国高校野球選手権大会」の歌「栄冠は君に輝く」を久志に歌ってもらうのはどうかと裕一に提案。裕一は久志に持ち掛けるが、拒否される。
裕一と鉄男は、藤丸に案内されて久しぶりに久志と再会を果たすが、その変貌ぶりに絶句する。程なく、裕一は曲作りのため大倉と共に大阪に向かう。
裕一は、再会した大倉から「全国高等学校野球選手権大会」の歌の作曲を依頼される。一方、音は裕一に背中を押され、あるオーディションに挑戦する。
長崎を訪れた裕一は、原爆投下で被爆した永田が負傷者を治療した現場の視察や当時の話を聞く。そして永田が書いた言葉「どん底に大地あり」の真意を探る。
裕一は、池田から映画「長崎の鐘」の主題歌の作曲を持ち掛けられる。裕一は、原爆の現実を克明に描いた本の著書で医師の永田に会うため、長崎に向かう。
裕一の元を再び訪れた池田は、苦しんでいる子供たちを励ましてほしいと、「鐘の鳴る丘」の歌詞を渡す。裕一は、その歌詞の力強さに心を動かされる。
吟の夫・智彦が復員して新たな就職先を探すが、思うようにいかない。一方、音は裕一に音楽の楽しさを思い出してもらうため、歌のレッスンを受ける。
曲作りができない裕一を音は心配する。そんな中、劇作家の池田が裕一の元を訪ね、ラジオドラマの音楽を担当してほしいと頼むが、裕一は気乗りしない。
昭和20(1945)年8月15日、日本は終戦を迎える。裕一は、自分の曲に励まされた若者たちが命を落としたことに対し、音楽が憎いと自責の念にさいなまれる。
ビルマから帰国した裕一は、福島に向かうが、気持ちの整理がつかず音らを残してすぐに東京に戻る。依頼が殺到した裕一は、ひたすら作曲に没頭する。
裕一は危険を冒して藤堂に会いに行き、久々に再会。そこで裕一は藤堂や楽器ができる兵士たちと一緒に自ら作曲した「ビルマ派遣軍の歌」を演奏する。
裕一は、“インパール作戦”が絶望的な戦況だと知る。そんな中、裕一は従軍記者の大倉から藤堂がビルマの部隊に配属されていることを聞いて慰問を申し出る。
裕一が音楽慰問で向かった先は、“インパール作戦”が展開されている激戦地のビルマだった。一方、まさが倒れたことを知った音は華を連れて福島に疎開する。
報国音楽協会から戦地の慰問を依頼された裕一に、鉄男は慰問は危険だと反対する。鉄男の忠告を無視した裕一は、1カ月後、慰問に出発する命令を受ける。
裕一が手掛けた主題歌「若鷲の歌」は、大ヒットする。程なく、五郎と梅が上京してくる。五郎は、曲に対してあることを告げて裕一を激怒させてしまう。
裕一は曲を書き上げるが、若者たちの気持ちの表現に納得できず、発売延期を申し出る。そして、若者たちの日常を体験するため土浦海軍航空隊を訪れる。
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2024年11月23日21:00
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