サラメシの放送内容一覧
子育てをしながら大手食品会社の研究所に勤める女性に密着。栄養に優れたベビーフードを食べてもらいたいと新製品の開発に取り組む姿や、出勤前に時短で作っているという彼女の昼食に迫る。さらに、香川・東かがわで日本のプロスポーツ選手が使う数々の手袋を作るベテラン職人・山下氏の技術を紹介。
“うどん県”香川で、うどん作りに欠かせない麺棒を作り続ける工房に密着。長年農具の柄を手掛けてきた職人が削り出すこだわりの麺棒と、“打ち立てうどんランチ”に迫る。また、香川でたこつぼ漁を行う夫妻の“船上ランチ”を紹介する他、神社仏閣を専門とする宮大工の元を訪れ、3世代に受け継がれる仕事と伝統を探る。
「サラメシ海外特派員」と題して、世界各地で働く人々から届けられた自慢のランチを取り上げる。今回はアメリカ・ロサンゼルス、メキシコの首都・メキシコシティ、イタリア北部の街・ブレーシア、アフリカ北東部のジブチ、中東のレバノンなど、世界各地から国際色も彩りも豊かなランチを紹介する。
2023年2月末に閉店予定の千葉・津田沼駅前にあるファッションビルに密着。レディースファッション店のマネジャーを務める人や、働いて20年ほどになるアクセサリーショップの“名物おじさん”など、閉店に向けて働く人たちの今の思いをサラメシと共に紹介。さらに、落語家・柳家小三治の愛した味に迫る。
長野・上田にあるワイナリーに密着。ブドウの収穫で大忙しの中食べる、地元の野菜を使った仕出し弁当に迫る。また、写真家・阿部了が鳥取、岡山、兵庫を走るローカル線・智頭急行を走らせる新人とベテラン運転士を訪ね、車窓から見える風光明美な景色を堪能する。さらに、作家・西村京太郎の愛したチャーシュー麺を紹介。
愛媛・松山でカタクチイワシ漁を行う漁師たちの弁当を紹介。彼らが船上で味わう、愛情とおかずが詰まった“ビックリ箱弁当”に迫る。また、フランスから来日し紙パルプの専門商社に勤めているギヨームさんに密着。仕事の進め方の違いなどに戸惑いながらも日々奮闘する姿や、日本の社食に魅了されたギヨームさんの昼食を追う。
名古屋のムエタイジムに密着する。エクササイズとしても需要が高まり、女性や子どもにも人気のムエタイジム。大会が近づくと選手は減量が必要となるため、その苦労を少しでもやわらげようと作られる愛情のこもった“減量まかない”に迫る。さらに、インドネシアにある日本大使館を訪れ、インドネシアの食の魅力を紹介。
大阪・東大阪の物流会社に小さな社員食堂が誕生。社長の念願だった社食で、60代の女性二人が作る“おふくろの味”にこだわった昼食を追う。また、三重にある工場に勤める伊藤純氏に密着。勤務を終えるとラッパー・JEVAに変身する彼は、働く人たちと昼食をテーマに曲作りを行っている。そんな伊藤氏のランチの様子を紹介。