サラメシの放送内容一覧
大手ハウスメーカーの建築技術の訓練校に密着。同校では新入社員が木造建築の技能などを学んでおり、実習で空腹になった若者たちの胃袋を満たす食堂の料理を紹介する。ほか、伊豆諸島にある東京・利島に農協が開いたカフェを取材。3人の女性職員がレイアウトやメニューを考案し、料理の試作に奮闘する姿を追う。
宮城・仙台で、東北楽天ゴールデンイーグルスなどプロ野球12球団のユニフォームを洗濯するプロたちに密着。ユニフォームを運び届ける人と洗う人が一丸となった取り組みや、食堂での昼食の様子を紹介する。さらに、カンボジアで国道改修工事に取り組む人たちのランチを探る他、映画監督・降旗康男が愛した味を追う。
秋田の曲げわっぱ職人・仲澤恵梨氏に密着する。自分が「欲しい!」と思えるものを作りたいと独立した仲澤氏。自宅から持参する曲げわっぱ弁当と母の料理でパワーを蓄え創作に打ち込む姿を追う。さらに、ベンチャー企業の経営者でありながら、奈良・生駒市の職員としても働く副業公務員・尾崎えり子氏に迫る。
大阪の伝統野菜・水なすを育てる中出さん一家に密着。三代続く水なす農家で、早朝から畑の手入れや収穫、ぬか漬け作りなどを家族一丸で行う中出さん一家の昼食の様子を紹介する。また、“アボリジナルアート”に魅了されたという女性が、オーストラリア・メルボルンからマーケットでのランチタイムをリポート。
東京ドームで行われているプロ野球巨人戦を音楽の演出で盛り上げるDJ SOULJAH氏に密着。SOULJAH氏の熱いプロの仕事ぶりと、忙しい合間のランチタイムを追う。また、「ゴルゴ13」など数々の劇画で多くのファンを魅了したさいとう・たかをが、仕事仲間とよく訪れたという中華料理店で愛した味に迫る。
北海道・赤平にある町工場の弁当部に密着。月に2回ほど、自分たちが考案したメニューを近くの居酒屋の店主に注文するというユニークな活動をしている弁当部。そこで働く人と店主の心温まる交流を追う。さらに、インターナショナルスクール教員の「おにぎり百景」を紹介。効率よく1週間分を作り置きする工夫に迫る。
地域密着の食育も一役買い、子どもたちも絶賛するおいしい給食の秘密を紹介。「勤務する小学校の給食がおいしすぎる」と先生に言わしめる、元有名ホテルのシェフが作る給食に迫る。また、人気企画「ランチ、絵に描いて」が復活。東京の街角で出会ったサラメシ画伯の迷画の数々が登場し、画伯のランチの探る。
「サラメシ海外特派員スペシャル」と題し、世界各地で暮らす人々のランチを紹介する。“大西洋のハワイ”と言われるスペイン領カナリア諸島や、古代遺跡が残るペルー・チャチャポヤス地方のランチに密着。さらに、チリ・サンティアゴやフィンランド、韓国・ソウルなど、国際色も彩りも豊かなランチが登場する。
熊本・玉名で洋菓子店を営むパティシエ夫婦が、店で働く若者を元気づけようと工夫を凝らしたサラメシを紹介する。また、日本の自然環境にこだわり黒まいたけを人工栽培する埼玉の工場を訪問。昼食時に週1回ほど振る舞われているという、黒まいたけの総菜が登場する。さらに、作曲家・小林亜星氏が愛した野菜に迫る。
創業100年を超える福井・敦賀の老舗遊具メーカーで働くデザイナーたちに迫る。健康な子供のみならず体が不自由な子供も楽しめる、「インクルーシブ遊具」の開発に没頭するデザイナーたちの昼食を紹介。さらに、衣装デザイナー・ワダエミ氏に密着し、昼食の様子を見つめる他、仕事におけるポリシーや素顔を探っていく。
ガラス工場で働く歳の差53歳の名コンビに密着。茨城・古河にある耐熱ガラス品を製造する工場では、手吹きの職人たちが活躍中。そこで働くベテランの金野さんと、修行の日々を過ごす新人・鈴木さんの仕事ぶりとランチの様子を紹介する。また、鳥取・境港の水産会社で働く、仕事も私生活も魚尽くしの奥山さんの昼食を追う。
“鬼師”と呼ばれる鬼瓦職人たちの昼食と見習いの奮闘に密着。瓦の産地・淡路島で、技を磨く日々を過ごす鬼師の見習い・興津直子さん。修行の時間を捻出するため、ランチはほぼ毎日うどんだという興津さんに迫る。また、林業を志す若者たちが学ぶ岩手の林業アカデミーでは、極寒の森でのワイルドな昼食の様子を追う。
新幹線パーサーのきめ細やかな仕事ぶりと、手作り弁当のランチタイムに密着する。旅やビジネスなど、東海道新幹線を利用する人々に近い場所でサービスを提供する新幹線パーサー。2021年4月に入社した新人パーサーの奮闘を追う。また、大阪のオフィス街にあるアパレル資材を扱う専門商社の、ユニークな社員食堂を紹介。
子どもに笑顔を大人に気づきを目指す「君の声が聴きたい」プロジェクトに番組が参加。茨城では、子どもたちの健康を考え、地元食材を使った喜ばれる給食づくりに励む栄養教諭に密着。また、福岡の小学校では、コロナ禍で式の時間が限られる中、児童の心に残る卒業式を実現させたいと奮闘した校長の卒業式直後の昼食に迫る。
歯科医を勇退することを決断した75歳の男性の、歯科医最後の一日に密着。男性の勇退に合わせて、48年間弁当を作り続けた妻も弁当作りを卒業することに。地域の人々に愛されてきた歯科医の、患者とのふれあいや最後のランチタイムの様子を追う。ほか、千葉真一が通ったシーフードレストランを訪れ、千葉が愛した刺身定食を紹介。
国内外の賓客をもてなしてきた都心の老舗ホテルに密着する。2021年8月から従業員の食堂を自営化し、食品ロスの削減や、従業員の働きがいなどに取り組んでいる。ベテランシェフの松浦永幸さんが中心となり、若手料理人と魅力ある料理を日々、試行錯誤。ホテルで働く人たちの胃袋を支える食堂に迫る。