サラメシの放送内容一覧
これまで番組で紹介してきた「社長が作るまかない」の数々を特集。漫画の表紙などを手掛ける東京・高円寺のデザイン事務所では、社長が絶品の「牛スジぶっかけ焼きそば」を振る舞う。ほか、福岡・北九州の建築会社社長が毎日社員や職人に手作りする弁当や、群馬のハウスメーカー社長が作るガパオライスなども。
夜中に働く人々のご飯事情を取材する。深夜の羽田空港では、飛行機の機体を洗浄するチームの人々の“ご飯タイム”をのぞき見。また、24時間生放送を行うテレビショッピングのコールセンターで働く人の“こだわりメシ”や、東京・銀座4丁目を彩るショーウインドーを設営するスタッフの“真夜中メシ”に迫る。
結婚を機に退職するため母の手作り弁当生活が終わるという、静岡の特別養護老人ホームに勤める女性を訪ね、“最後の母弁”をのぞき見する。また、以前番組で紹介した東京藝術大学の学生食堂が閉店するとの知らせが。半世紀にわたり芸術を志す学生たちの胃袋を支えてきた店主の最後の日の昼ご飯に迫る。
2021シーズン、J1昇格となったアビスパ福岡。そのチアリーダーの中にJリーグ史上初の男性チアリーダーがいる。バトントワリングの世界大会でメダルを獲得したこともある技術でチームを応援する男性チアリーダーのランチをのぞき見。さらに、東日本大震災から10年、これまでに取材した被災地の人々の現在の様子を伝える。
大阪・鶴見のせっけん工場を訪問。この工場では、天然油脂を使った昔ながらの釜だき製法で、現在も固形せっけんを作っている。気温や湿度を見ながら、釜の中の材料のわずかな変化を見抜く職人技が、せっけん作りを支えている。そんな職人たちのランチをのぞき見する。
北海道・帯広畜産大学の教授が登場。教授は、牛肉の「A5ランク」など、格付け基準のための表作りを手掛けた肉のエキスパート。現在もおいしい肉作りのため、牛肉の画像解析に日々取り組んでいる。そんな教授のカロリーと値段にこだわった究極の“コスパめし”に迫る。